室温は、15.3度(6:40)。
夜中から雨が降り始めて、布団の中から出られずに、ベットの中で、佐伯泰英さんの「居眠り磐根 江戸双紙8巻 朔風ノ岸」を読みました。
金兵衛長屋に住む坂崎磐根は新年早々南町奉行所年番方与力の笹塚孫一に請われ、屠蘇気分も抜けぬ江戸を騒がす大事件に関わることとなった。
知人の蘭医中川淳庵らを目の敵にして亡き者にしようという一団「血覚上人一派」に付け狙われる羽目になった。
一派の指揮するのが「鐘ヶ淵のお屋形様」という人物だと分かる。
淳庵が拐かされる事件が起こり、鐘ヶ淵の隠宅にいることが分かり、助け出すことが出来る。
毎回磐根の回りには事件が起きて、物語が続いていくんですね。それが面白くて読むのが楽しみになります。
51巻あるのですからまだまだ読み終わるのにかかりそうである。
鉄鍋が届く
今月の始めから、鉄のお釜に穴が開いて、夕方米をかしておくと水が漏れてしまい、お湯を足して炊くことになるが、それでも芯が出来て、お湯を足してまた炊くことになるとやっとご飯が炊けました。
息子に相談したが、穴を塞ぐことが出来ないと云われ、インターネットで同じような鉄釜を注文して貰ったら、鉄釜が届きました。
全く同じメーカーの鉄鍋が届きました。
注意事項をしっかりと読むと、空焚き厳禁と書いてありました。
鉄鍋を洗うと必ず空焚きして水分を飛ばしていたが、これからはさっと拭いて、短時間で水分を飛ばそうかな。
米をといで一晩置いておくことも厳禁。これからボールで米をといでおくことにします。
15年以上使っていた記憶ですが、鉄鍋に適した使い方をしていなかったなあと反省しました。
友人の義兄退院
雨が降るなか友人がやって来て、久し振りに昨日買ってきた草餅を温めて、抹茶をたてて飲みました。
友人も久しぶりで喜んでくれました。
義理のお兄さんが退院して、娘さんの家で看護してもらっているとのこと。
20日以上入院していたので、歩くのも大変な様子だと思うが、何とか介護を受けることが出来ないかなあと心配はしています。
リュック作り
先日「てんしんらんまんバザー」で買ってきた大きめなバックをリュックにしようと、友人のアドバイスを受けながら、作り始めました。
一気には出来ないが、出来上がるのが楽しみである。
今日の万歩計は、3,307歩でした。