ハトとたんぽぽ

和子の気まま日記

2023-11-25(土)、ふれあい食堂「カフェ☆あいさい」🌞

2023年11月26日 06時21分48秒 | ふれあい食堂・ハートラ食堂
室温は、12.5度(6:00)。
今日もしっかり着込んで、老人福祉センター8:59のバスで出掛けて、ふれあい食堂「カフェ☆あいさい」の
お手伝いに友人二人と出掛けました。

今日の献立は「混ぜご飯、豚汁、鬼まんじゅう」で、豚汁や混ぜご飯の野菜類の大根、ニンジン、シイタケ、ネギ等を子供が食べやすい大きさに切ります。

豚汁を担当し、大鍋に大根を米かし水で茹でて、ニンジン、サトイモ、ゴボウ等煮えにくい野菜を煮てから、豚肉、茹でた大根を入れて、アクを取りながら、味噌で味を整えて、豆腐、ネギを入れると6つの鍋に出来上がりました。

11時には全てのお料理が出来て、食堂が始まりました。

並んで待っていた親子や高齢者の人たちが次々に入ってくれました。

嬉しそうに「美味しい」と食べてくれるのがとても嬉しかった。

友人夫婦は金婚式の表彰式のあとで、食べに来てくれました。

11月の賞味期限の3種類のジュースが配られて、好きなのを選んで、飲んで帰ってもらいました。

毎月参加者の人が喜んで食べてくれるのが嬉しいですね。

危篤の姉の見舞い

姉の甥から電話があり、危篤状態の姉が熱が下がって、小康状態であるが、話し掛けると分かるようになってきたとのことである。

車で家まで送ってもらい、直ぐに永和駅から電車に乗って、地下鉄で八事日赤の「愛知医療センター名古屋第2病院」に行くと、偶然に兄、弟夫婦がお見舞いに来て、姉の夫や姪、甥とバッタリ会えました。

兄達と別れ、甥に案内されて、病室に入ると、甥の嫁と娘に久し振りに会い、姉にも会えました。

敗血症により体全体に菌が蔓延し、尿が出なくて、顔が今まで見たこともない程腫れ上がっていました。

手や腕は擦ったり、打ったりすると直ぐに皮膚が剥がれて出血する皮膚病に掛かっており真っ赤になっていました。

「お姉さん分かる、和子だよ」と声をかけると分かるのか細目を開けて「ウガー、ウガー」と声を出して答えてくれました。

機械まみれで、痒いのか取ろうとしている様子が痛ましい。

可哀想で涙が出てくる。

姉弟で取り敢えず施設に入所の手続きをしていたら、義兄が腰を痛めて介護が難しくなったとき、丁度施設が空いて、8月にして入所できて、ホッとしていたやさきに、敗血症ショックを昨日起こし、急遽入院することになったとのこと。

2日前にはケアマネジャーさんと楽しく談笑していたとのことで、信じられないくらい急遽悪くなったとのこと。

今少し熱が下がったが、まだ予断を許さない状況だということで、姉弟で付き添ってくれるというので、安心して帰ってきました。

帰りに兄の家に行こうと電話すると弟夫婦もいるというので、迎えに来てくれました。

久し振りに兄弟に会えて、他の姉弟の様子を話し合うことが出来ました。

義姉にも久し振りに会えて、上の歯が抜けて、柔らかいものしか食べられないと、兄が一生懸命工夫して作っているのに、中々食べてくれないとグチをいいながら、何とか二人で暮らしているようです。

兄弟も高齢になってきて、誰もが何が起きても仕方がない状況ではあるが、これからは元気な者が訪ねたり、連絡をする機会をもっと持ちたいものである。

姉のことはとても心配であるが、兄弟に会わせてくれたことに感謝。

今日の万歩計は、9,381歩でした。




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