ハトとたんぽぽ

和子の気まま日記

2023-11-28(火)、和の会(民踊) 🌥️時々🌂

2023年11月29日 07時19分45秒 | 和の会
室温は、13.8度(6:15)。
少しづつ暖かくてなったのも束の間にまた寒くなりそうである。

バスに乗って、知人に頼まれたカボスを社会福祉協議会の相談窓口に届けました。

図書館に行くと、公園の中に、湯川秀樹さんの「世界は一つ」と書かれた台座の上に聖徳太子の2歳の時の合掌像が立っていました。

世界連邦建設佐屋町支部が1970年3月に5周年を平和祈念して建てられました。

余り聞いたことのない団体であるが、公共施設の中に立てられているのは不思議である。

ゲノタ川にカモが泳いでいました。


午後から「和の会(民踊)」が老人福祉センターで行われました。

炭鉱節から始まり、新佐屋音戸、かわさきを2度づつ躍り休憩し、サツマイモスティックをおやつに配りました。

河内節、健康体操向きのきよしのズンドコ節、ダンシングヒーローは少しリズムが激しく踊れない人もあって、1回だけにしました。

40肩か80肩かなといって、友人は右手が真っ直ぐ上がらないといっていたが、リハビリ、リハビリといいながら、
音楽に合わせて踊っているうちに、少しづつ手が上がるようになりました。

好きな民踊を踊っている間に体がポカポカして温かくなりました。

帰りに我が家の畑のカボスを皆さんに差し上げると喜んでいました。

12月は年末になるので、お休みにして、講師の方も忙しいので、これからは来れないというので、来年からは「和の会」として、着物のリメイクや編み物など話し合って物作りをすることになりました。

月に一度は、体を動かすことも必要であるので、健康体操を参加してみたいものです。

「居眠り磐根 江戸双紙12」

15時過ぎると今にも雨が降りそうなお天気で、寒さを増してきたので、早めにお風呂に入って布団の中で、佐伯泰英さんの「居眠り磐根江戸双紙12探梅ノ家」を読み上げる。

雪が舞い、江戸が寒気に包まれる頃、深川六間堀金兵衛長屋に住む浪人坂崎磐根は、相も変わらず浪々の日々を送っていた。

御府内を騒がす黒頭巾の押し込み一味の探索に、南奉行所の与力から探索の協力の声が掛かる。

火事を起こし、その間に押し込み強盗が頻発し、特に衣装屋では家族、従業員全てを殺される事件が起きた。

見物人の中に風呂屋で会った吉祥天の彫り物をした初老の男を見た。

中二階に隠れていた娘を見つけ「吉祥天の親方より稼ぎがいい」と聞き出した。

何日も待ちに待って、風呂屋で吉祥天の入れ墨をした老人と会い、今回の皆殺しの押し込み強盗が仲間が遣ったことが分かり、一緒に隠れ宿を探し当て、捕まえることが出来た。

今津屋の主人が妻を亡くし、老分番頭の由蔵は、女将さんの墓参に磐音と鎌倉の建長寺に出掛ける。

妻の実家の父親と主人に内緒にお見合い女性に会いに行くことに。

物語がどんどん進んで次々に読みたくなるのだから不思議です。

次はどんな展開になるのか楽しみである。

今日の万歩計は、8,009歩でした。








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