室温は、23.7度(7:00)。
朝方は蒸し暑いくらいの気温であったが、バスに乗って図書館に行こうとしたら、結構冷たい風にビックリして、ベストを羽織って出直す。
友人と図書館に行くと、栗、ドングリ、落ち葉、トンボが夕焼けの空に飛んでいる様子やコスモス、柿等で秋らしい風景を折り紙で表現して、展示されていた。
最近友人は折り紙教室に通って、季節を感じて折り紙で表現することを楽しんでいるようです。
佐伯泰英さんの「居眠り磐根江戸双紙8~11」をリクエストしてきました。
江戸で活躍する坂崎磐根様子が気になって、しばらくは51巻まで気長に読み終えたいものです。
佐織図書館に全巻蔵書してあるのか、リクエストをしないと手に入らないようである。
鉄鍋のお釜
お昼は昨日作った混ぜご飯を食べようとしたが、心があって、よく噛まないととても食べれそうにない。
鉄鍋のお釜に穴が開いているようで、ポトポトと水がこぼれていて、お湯を足しても上手くご飯が炊けない。
土鍋で炊き直したが、今度は焦げてしまった。
鉄鍋の穴の塞ぎ方があれば教えてほしいものです。
この鉄鍋は3~4合炊きで、生協で20年ほど前に購入したものですが、ご飯が美味しく炊けるので、使ってきたとのであるが、とても同じものが何処かに売っているのだろうか。
一度長男に相談してみようかな。
赤い実と鳥達
秋から冬にかけて赤い実のなる木が多くなってきます。
先日はセンリョウとマンリョウ。
今日はナンテンとピラカンサの赤い実を見つけました。
特にピラカンサはギッシリと
がついていた。
夏に虫を食べていたヒヨドリやメジロは、この時期になると、特に赤い実をつけた小さな果実をたくさん食べる。
留鳥のムクドリや渡り鳥のツグミなどの鳥に果実を食べてもらい、種子を遠くに運んでもらうために、小さな赤い実を進化させたそうです。
鳥も赤い実の木も生きるために、子孫を増やすためにお互いに協力しあっているんですね。
今日の万歩計は、8,125歩でした。