友人達と娘が今日は午後から用事かあるというということで、7時の電車で「知多四国」に出かける。
午後から、「さよなら原発in津島」に出かけようと、準備していたら、娘達が帰ってきた。
「えっもう帰ってきたの」どうも同じ集会に参加するために、早く帰ってきたようです。結局3人で、「さよなら原発in津島」の集会に一緒に出かけることになった。
今日の講師の伊東さんは、 いわき市在住の元県会議員で、生協理事長や障がい者施設の運営するなどの要職に携わっており、東日本大震災後は、原発裁判の原告団などの活動を行っている方で、この6年間の活動の講演をしていただきました。
群馬県の前橋地裁での原発裁判の勝利で、各地で行っている原発裁判に勇気を与えました。
福島から来たということだけで、いじめに合う子供たちの実態や人を差別することで、 原発の原因から目をそらそうとしている。
これからも国や東電の責任を明らかにするために頑張りたいと決意を表明しました。
やはり、現場からの切実な訴えに心に響くものがありました。
娘と福島に行き、福島の現状を自分の目で見てきたいものです。
今日の万歩計は、4,438歩でした。