小田原の梅について 田中屋本店さんのHP より説明文を借用
戦国時代小田原に居城を構え関東一円に勢力を広げた北条早雲は、梅干の薬効と腐敗を防ぐ作用に注目し、
戦時食として梅干を重用し、城下及び周辺に梅の木を植え梅干しづくりを奨励しました。
戦場においては、梅干を紫蘇で巻いて土や泥が付着するのを防ぎました。これが紫蘇巻き梅干の始まりです。
← 北条早雲
と、高尚な雰囲気で始めたけど、まあ
「梅酒を仕込んでみました」
ってことです。
梅の実が出回り始めたので、冬に初めて訪れた曽我の梅林産の実を購入。
2月の梅酒祭りでブランデーベースが美味しかったから、洋酒で攻めてみた。
左がウィスキー、右がブランデー
漬ける前に実を冷凍すると細胞幕が破壊されて熟成が早まるとのことで、やってみた。
なので結果は1~数ヵ月で出るかと。
暑い夏にキンと冷やした梅酒を炭酸で割って ・・・ 美味いだろうな ((o(´∀`)o))
人生初の自作梅酒、楽しみだ。