日本一周の相棒である TREK520 の育成開始。
先ずは積載用のバッグだ。
フロント、リア、ハンドル と、全てオルトリーブで揃えてみた。
防水性がダントツとの評判からね。
520はボトルホルダーの取り付けが3カ所あるんで、全部つけてみた。
ダウンチューブ下は路面衝撃が開き方向に働くので、念のためにベルトで補強。
ペダルはハーフクリップに
これだと普通の靴で漕げるし、咄嗟に足が外れやすいし、自分的にツーリング最適だと思ってる。
なんてパーツの組付けは室内でも出来るが、10日前の納車後から続く雨で実走できずにいた ・・・ ところ
やっと昨日、走れたよ ♪
自転車ロングライドで一番相性を問われるパーツが、サドルだ。
これには日本一周に備えて ISM の PN 3.1 を用意しておいた。
ISM ( Ideal Saddle Modefication ) は以前は ADAMO と称しており、その当時から同社の Prologue を今もロードバイクで愛用している。
独特の先割れスタイルで、 尿道への圧迫がなく、先端が クニュッ としなる感触が心地いいサドルだ。
但しセッティングが難しく、スィートスポットに当たれば股間の浮遊感を味わえるが、少しでも外れれば違和感の塊り。
残念ながら今回は最適位置が見つけられなかったので、今後詰めていくとしよう。
このサドルの問題点として、男性は裸で乗ることは 注意してほしい
先割れ部に挟まると降車するときに ビョーン って、 痛い目に合うよ きっと