
日電の98(きゅうはち)を手に入れました
OSはDOS3、3Dでした
ワープロソフトの「一太郎4、3」をインストールしました
FEPは「ATOK7」です
自動変換していましたから、かな文で入力していくと
、
次々に漢字に変えていきました
… … …
当時の,ATOKは時々、誤変換して
それが変に面白かった思い出があります
例「汚職事件」→「お食事券」

「一太郎4,3」はパソコン単体では動きませんでした
つまり、ハードディスクとEMSメモリーが必要でした
当時,ハードディスクは20MBで
EMSメモリーは7MBでした。
ハードディスクもEMSメモリーも高価でした

このハードディスクに「一太郎4、3」、「花子2」
「わらべ」、「アシストカルク」(計算)などを入れて
切り替えて使っていました
ウィンドウズのようにタスクでは使えませんでした

パソコンはワープロと違って
電源を落とすと展開しているファイルはダメになります
つまり、レジューム機能ではないのです

パソコンの起動中にフリーズしたり、動作がおかしくなると
パソコンの前についているリセットボタンを手で押すと
簡単に再起動できました
