ラジオ番組「Ｓ盤アワー」は
１９５２年に始まりました
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１９５２年は今から６０年前
なんと私が１９歳のときです
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ラジオは自作、５捄スーパーだったはずです
［Ｓ盤アワー」は
ペレス・プラード楽団の「エル・マンボ」を
テーマに帆足まり子のイントロで始まります
日本ビクターの新譜が流れる番組です
この番組は好評で、
レコードがＳＰレコードから
ＬＰレコード時代に変わるころまで続いたように
記憶しています
キャスターの帆足まり子さんは
ビクターの
社員だったらしく
この番組に起用されたのか
事情は知りません
番組のエンドテーマはラルフ・フラナガン楽団の
グレン・ミラー・サウンドの「唄う風」でした
この番組が終わってから帆足まり子さんは
ラテン音楽の歌手になったらしいのですが
私は彼女の歌を聞いていません
番組［Ｓ盤アワー」のイントロと
エンディングのテーマのフラナガン楽団
「唄う風」は
ＹｏｕＴｕｂｅで見ることができます
便利な世の中になったものです
