渡辺貞夫は日本の誇る
ジャズ・プレイヤーです
米国ボストン市の
バークリー音楽院に
留学して本場のジャズを
勉強しています
ジャズもやがてクロスオーバーから
フュージョンになって
一方、ボサノバが流行りだしました
アルト・サックス奏者の渡辺貞夫は
フュージョンのキーボード奏者
ディブ・グルーシンとの共演で
アルバム「カリフォルア・シャワー」を
制作します
この[カリフォルニア・シャワー」は
ジャズ界で空前の大ヒットになり
フュージョンが日本に定着します
ジャズのフィーリングは本場の
アメリカ人にまかせて
国籍に関係なくセンスで演奏ができる
フュージョンが日本のプレイヤーに
合っているようです
渡辺貞夫は、写真の趣味があるようで
ライカをもってアフリカを撮影旅行を
している記事を読んだことがあります