まず、キーボードのカナ文字キーの配列を
覚えなくてはいけません。
カナ文字キーボードのコピーを持って
通勤の電車で毎日眺めていました
ワープロのタイピングでは、
日頃あまり意識して使わない
小指が意外と守備範囲が広いのです
左の小指はコントロール、シフトキー
タブ、エスケープ、と
右の小指もかなり広い守備範囲で
最初はなかなか小指に力が入りません
田口みすずさんの入門書は
毎日のレッスンのスケジュールが組まれていて
一章が一日のノルマになっています
例題は、文章になっていて、最初は短い文章から
始まって、日を追うごとに長文になっていきます
文章の区切りには、句読点がついています
長文も、50字、100字と長くなってくると
ストップウォッチで時間を計れと注文がつくように
なりました。
… … …
カナ文字入力で練習を始めて、約20日ほどで
カナ文字キーボードも頭になんとなく入って
手にも馴染んで、曲がりなりにも
ブラインドタッチがてきるようになりました。