新登場したワープロは英文タイプライターと
同様なキーボードで簡単に漢字まじりの文章が
プリントできるので、事務系職場での
新兵器でした
書店には、毎月ワープロの雑誌が出版されていて
毎月の新しいワープロ機器の紹介や
日商ワープロ検定の話題が載っていました
日商ワープロ検定一級を取得された方の紹介がでていました
一級の実技試験は10分間、600字ですから神業です
実技試験に使用された機器は富士通の「親指シフト」が
ほとんどでした。
日商ワープロ検定を受験しようとする私は
一番下の四級、実技10分間200字を目標に定めました
書店のワープロ関係の場所に、昨年までの日商ワープロ検定
四級の問題集が並んでいます
四級の問題集を数冊買い求めて、毎日、数問ずつ練習することに
しました…