アメリカ土産として
私は親父から、
シェーファー・シュノーケルという
万年筆を貰いました。
当時、学生の筆記用具として
万年筆は、王者でした。
ー ー ー
京都市内の百貨店には
文房具コーナーに
万年筆の売り場が必ず
ありました。
メーカーから派遣されて
いたのか、若い女性の店員さんが
数人、常駐していました。。
ー ー ー
現在の若者はスマホか
ノートパソコンが万年筆に
取って代わってしまいましたが。
ー ー ー
当時の万年筆は
アメリカからの
パーカー製が斬新な
スタイルでした。
国産製もパイロット、
セーラーなどが
人気製品でした。
ー ー ー
親父からのもう一つの
土産、ウェストン製の
液温計に、びっくりさせられました。
この液温計は白黒フィルムの
フィルム現像液の温度管理や
印画紙プリントの現像液の温度管理に
便利な小道具でした。
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