久しぶりにアサヒカメラ7月号を
見ました
この号はヌード=美の精華特集です
作家は沢渡朔、ハナブサリュウ
、
小澤忠恭…
一部デジタル作品が
掲載されています
銀塩カメラ時代の昔
中村立行やアンドレ・ド・ディーンズ
の作品をふと思い出しました
カメラ雑誌は巻頭の口絵作品を
最初に見ます
作品の傾向、作品に使用された
カメラ、フィルム、レンズなどが
参考になります
カメラが自動露出でないころは
絞り、シャッタースピード、
フィルム現像液、現像時間などのデータに
興味があり、参考になりました
銀塩カメラがAF、AEになって
露出データはさほど重要ではなくなりました
デジタルになって、撮影後のSDカードを
パソコンのポケットに入れます
そしてソフトPhotoshopに取り込みます
Photoshopの整理モードで
ずらりと並んだサムネイル画像を選択して
上部ツールバーのウィンドウ(W)プロパティ
を選ぶと
カメラメーカー、カメラ名、撮影年月日
・時刻、シャッタースピード、絞り、
ズーム・レンズで使用した焦点距離が
表示されます
デジタルはすごいです。