◆【経営コンサルタントの独り言】 初夢はいつ見る夢を指すのでしょうか?
左:僕「Qちゃん」
右:親友「Mちゃん」
僕、伊豆半島天城山中で生まれた
イノシシ「Qちゃん」で~~す
去年まで、親友の「Mちゃん」の年でしたが、
2019年は、僕の年、亥年です。
この一年、頑張るよ
平素は、ご愛読をありがとうございます。
毎日、たわいのない独り言を、【経営コンサルタントのひとり言】として、徒然に綴っています。
今日は何の日と併せてご覧下さると幸いです。
【経営コンサルタントのひとり言】
■ 初夢はいつ見る夢を指すのでしょうか?
初夢は、文字通りであれば新年の最初に見る夢です。それなら、大晦日の除夜の鐘を聞いてから眠た最初の夢がそれに当たるのかと思いきや、そうではありません。
私は、二日の晩(二日から三日にかけて)と教えられましたが、子供ながらになんとなく不合理に感じていました。
私と同じように感じた人は、元日から二日にかけてを指すという説を唱えているのではないでしょうか。
文献上で「初夢」という言葉は、西行の歌集「山家集」という説が有力です。
ここでは、「節分から立春にかけて見る夢」としていますので、今の暦で言いますと大晦日から元旦にかけての夢を指すことになります。
江戸時代には、大晦日の晩から元旦にかけては眠らない習慣がありましたので、元旦から二日にかけての説が有力なようです。
一方で、二日というのは初荷が出ることから、出した荷物の吉凶を占うという意味で、この説が誕生したと言われています。
結論的には、元日説が有力であるものの、正解はないと言うことでしょうか。
良い夢を見るには七福神の乗っている宝船の絵を枕の下に置いて寝る風習が昔からあります。
それでも悪い夢を見てしまったら、その絵を川に流せば縁起直しになるといわれています。
良い年になることを強く念じて、新年を踏み出しましょう。
(ドアノブ)
■ はつゆめ にほんいちたかいやまは? 01/02
初夢は、縁起の良いといわれる「一富士、二鷹、三茄子」が代表です。
日本経営士協会のオリエンテーションで、最近はあまり強調されない「ナンバーワン」の話をしたことがあります。
「日本で一番高い山は?」という質問に答えられない日本人はほとんどいないと思います。しかし「二番目に高い山は?」
・・・・・<続き>
◆【経営コンサルタントの育成と資格付与】

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