【今日は何の日】 11月13日 全日空松山沖墜落事故も航空機大事故のひとつ
一年365日、毎日が何かの日です。
季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。
これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。
独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いてみました。皆様のご参考にと毎日続けていこうと・・・というよりも、自分自身のために書いてゆきます。
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■ うるしの日 11月13日は、日本漆工芸協会が1985(昭和60)年に制定した「うるしの日」です。 平安時代に、文徳天皇の第一皇子・惟喬(これたか)親王が、京都・嵐山の法輪寺に籠もっていました。その満願の日が11月13日で、その日に菩薩様が夢枕に現れ、漆の製法を教えてくれたという伝説からこの日が制定されました。 制定された1985年より以前から漆関係者間での祭日でした。この日には、親方が職人に酒を振る舞い、平素の労をねぎらう風習がありました。 11月を「漆愛用月間」としています。 | |
■ 全日空松山沖墜落事故も航空機大事故のひとつ 航空機大惨事といいますと、JALの御巣鷹山事故を連想する人が多いでしょう。しかし、大惨事は繰り返されているのです。 | |
■【今日の人】 天海(慈眼大師) てんかい/じげんだいし 天文5年(1536年)?- 寛永20年10月2日(1643年11月13日) 天海(てんかい)としられる慈眼大師ですが、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての天台宗の僧で、南光坊天海、智楽院とも呼ばれています。大僧正と位も高く、諡号が慈眼大師で、徳川家康の側近として、江戸幕府初期の朝廷政策・宗教政策に深く関与しました。(Wikipediaを基に作成) 生年は、定かでありませんが、龍興寺にて随風と称して出家しました。14歳で、下野国宇都宮の粉河寺の皇舜に師事して天台宗を学びました。後に比叡山延暦寺や園城寺、興福寺などで学を深めました。 天海としての足跡が明瞭となるのは、埼玉県川越市にあります、関東天台の本山・喜多院(当時、無量寿寺北院)に来てからのことです。慶長18年(1613年)には家康より日光山貫主を拝命し、本坊・光明院を再興するなどして、次第に家康の信頼を高めてゆきました。日光の神橋の袂には天海像が立っています。 徳川三代将軍・徳川家光にも仕え、寛永元年(1624年)には忍岡に、幸田露伴の小説・五重塔でも有名な寛永寺を創建しています。”江戸の都市計画”ともいえる業務にも関わり、陰陽道や風水に基づいた江戸鎮護も構想しています。 天海像 http://www.glomaconj.com/butsuzou/meisho/tochigi/nikko2016-5.htm |
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