■■博多・楽水園 【今日は何の日】(日記) 1月20日(金)<o:p></o:p>
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■ 【今日の写真】 博多・楽水園<o:p></o:p>
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楽水園は博多駅近くのオフィス街の一画にある日本庭園です。<o:p></o:p>
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この場所は、明治39年に博多商人、下澤 善右衛門 親正(しもざわ ぜんえもん ちかまさ)が住吉別荘を建てた跡地。<o:p></o:p>
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親正は、父尚正(なおまさ)と親子二代にわたり、家業と並んで福博の発展に貢献した人物で、「楽水」とは、親正の雅号です。<o:p></o:p>
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戦後は、旅館「楽水荘」として使用され、平成7年に福岡市が池泉回遊式(ちせんかいゆうしき)の日本庭園として整備、開園しました。その際に、本園の名称もその由来を受け継ぎ「楽水園」と名付けられました。(楽水園サイトより ←クリック)<o:p></o:p>
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写真 ←クリック<o:p></o:p>
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■ 二十日戎、二十日正月<o:p></o:p>
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小正月の最終日で正月の祝い納めの日となり、正月食品は、総て処分してよいことになります。<o:p></o:p>
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年肴の骨や頭もこの日に食べ尽くすというので、骨正月とか頭正月ともいう地方があります。<o:p></o:p>
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東日本では、この日に恵比須神が働きに出るという伝承があり、「二十日戎(えびす)」として祝う風習の地があります。<o:p></o:p>
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私が子供の頃は、この日には赤飯を炊いてくれたことを覚えています。平日は、弁当をもって行くのですが、弁当箱に赤飯と昆布の煮付けがゴッソリ入っていました。弁当を残してはいけないと言われていたので、ムリして食べた記憶があります。<o:p></o:p>
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■ 海外団体旅行の日<o:p></o:p>
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1965(昭和40)年1月20日に、日本航空が海外団体旅行である「ジャルパック」を発売しました。今日、海外団体旅行がブームとなるきっかけとも言えます。<o:p></o:p>
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パック旅行も、往復の航空券とホテルだけがセットになった簡単で、自由裁量の大きいものから、観光までがびっしりと組み込まれたものまで、色々なニーズに合うようにして販売されています。<o:p></o:p>
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その費用も、自分でアレンジするよりは安くなるので、特別な場合を除くと便利です。<o:p></o:p>
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余り馴染みのない航空会社だと、安全面で躊躇してしまいますが、国内旅行よりも安いパックがあるのには驚きですね。<o:p></o:p>
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■ その他<o:p></o:p>
◇ 興禅寺木曽義仲公忌<o:p></o:p>
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■■ 経営コンサルタントもブランドの時代 ←クリック<o:p></o:p>
すでに経営コンサルタントとして独立起業しているが、なかなかうまくいかない人のためのブランディングサービスを提供しています。<o:p></o:p>