【経営コンサルタントの独り言】 宝永大地震は関東から九州まで 311
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■ 宝永大地震は関東から九州まで 311
江戸中期、約300年前の宝永4年(1707年)に宝永大地震が発生しました。
東日本大震災までは、日本史上最大の地震といわれていました。
M8.7の津波は関東から九州まで及び、太平洋側はもちろん、瀬戸内海沿岸まで大きな被害が出ました。
また、大地震の49日後には富士山が噴火。江戸まで火山灰が降り積もりました。
江戸時代は、それまで土地をどんどん増やし、収穫を得る成長社会でしたが、それが転換され、品種改良や新しい肥料の開発で、限られた土地から多くの収穫を得るようになりました。
日本は、いろいろな自然災害を経験してきています。
しかし、災害にも負けず、復興を果たしてきています。
一方で、その陰でいまだに苦しんでいる方も多数いらっしゃいます。
宝永大地震では瀬戸内海まで津波に襲われたと言われていますので、もし東南海地震などが発生したら、現代の日本の被害は宝永大地震のそれとは比較にならない大きさではないでしょうか。
(ドアノブ)
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