【今日は何の日】 7月8日 ■ 中国茶の日 お茶の定義は? ■ 質屋の日 別称は?
一年365日、毎日が何かの日です。
季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。
これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。
独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いてみました。皆様のご参考にと毎日続けていこうと・・・というよりも、自分自身のために書いてゆきます。 詳細 ←クリック
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■ 中国茶の日 お茶の定義は?
NPO法人日本中国茶協会が製定しました。
中国語の七(チー)と日本語の八(や)で「ちゃ」の語呂合せでこの日になりました。
日本中国茶協会によりますと、お茶とは、“茶樹の葉”を原料としたつくられたものの総称ということです。
茶樹は学名をカメリア・シネンシスCamellia sinensisといい、ツバキ科ツバキ属の植物です。
茶樹の原産地は諸説ありますが、中国西南地域と考えるのが定説です。
では、中国茶とはどのようなものなのでしょうか。
地理的に中国大陸と台湾に産する“茶”の総称ですので、日本茶は「お茶」ではないのでしょうか。
中国茶は、細かな差異まで区別すると数万種類もあると言われています。大雑把に捉えても2千種は下らないようです。
それらを“製造方法”と、製造された“お茶の性質”により、大きく6つのグループにしたのが「6大茶類」と呼ばれる分類で、「緑茶」「黄茶」「黒茶」「白茶」「青茶」「紅茶」のグループがあります。
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■ 質屋の日
7月8日は「質屋の日」です。その制定は言わなくてもわかるように「しちや」すなわち「しち」と「や」をとったのです。質屋→七屋→セブン屋→セブン銀行→一六銀行などと変化した隠語が使われてきました。
「質」を裏文字に染めたのれんも記憶にあります。因みに、関西では「ひち」と書かれた看板は「しち」が変化して「ひち」になったと聞いたことがあります。
質屋業は鎌倉時代にまで遡ると言われています。消費者金融が盛んになる1960年代頃までは庶民金融として不可欠でした。質屋はお金持ちというのも通念でした。
1970年代に入ると、無担保・無保証人でサラ金のはじめ里である「団地金融」がスタートし質屋の廃業が続きました。
今日では貸付という面での金融というよりもむしろ宝飾品や貴金属、有名ブランド品などの売買が主体となっています。掘り出し物があるために質屋組合のイベントの常連もいるほどです。
(ドアノブ)
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