

カエルとえさのコオロギを野や湖に返した後は、セキセイインコを飼うことになったのです。。。餌は穀物だから、生きている餌をやってこれ以上殺生をしなくてもよいということで押し切られてしまったのです。
近くのペットショップを3件廻って、適当な籠を買い、ひな鳥を2匹つがいで購入しました。子供たちに全部選ばせて、「絶対に、絶対に自分たちで面倒を見ること!」という条件で買ってやったわけです。
アメリカで売っているひな鳥は、日本のそれとちがってずいぶん大きくなっているので、まだ飛ぶことはできませんが、普通の籠に入れて、えさも成鳥と同じものを食べることができるので、飼いはじめやすいようです。
うちにつれてきてみると、なかなか可愛いもので、私も子供の頃に飼っていたことがあったな。。。。結局みんな死なせてしまったっけな。。。などといろいろ思い出しました。
ちなみにセキセイインコは漢字では「背黄青鸚哥」と書くそうです。