けい先生のつぼにくる話

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CPAPマシーンと加味逍遥散、、 よく眠れたーーー!(睡眠時無呼吸症候群 またなった?) [1]

2011-12-05 07:36:22 | 東洋医学全般
私が睡眠時無呼吸症候群になっていたというお話は、確か2年くらい前にしたとおもいます。
あの時は、寝ても寝ても疲れる、すぐ目が覚めてしまうなどの症状が続き、人に呼吸が止まっているといわれるまで気づきませんでした。
詳細はこれらに載せてありますので、ご覧ください。

http://blog.goo.ne.jp/keisclinic/s/%BF%E7%CC%B2%BB%FE

http://blog.goo.ne.jp/keisclinic/c/148cefe6f651afb13cfc0499db2d1777/4

http://blog.goo.ne.jp/keisclinic/c/148cefe6f651afb13cfc0499db2d1777/3

そのご、「死なないぞダイエット」や大柴胡湯(ビスラットゴールド)を併用したり、ストレスがたまっていると感じるときは抑肝散加陳皮半夏(よっかんさんかちんぴはんげ)などの柴胡(さいこ)という漢方薬を使った、漢方薬でイライラ系のストレスが減り、いびきをかかなくなってしまったので、CPAPマシンを使わなくなってしまいました。

もう一つ、いびきをかかなくなってもしばらくはCPAPマシンを使っていたのですが、なぜか機械から送られてくる空気が胃腸のほうへ行ってしまう減少が多発したのも、CPAPマシンをやめてしまった原因の一つです。

夜中にお腹がかえるのように膨らんでしまい、苦しくて目が覚める。そして、ベットのふちに腰掛けて、大量のゲップと放屁でお腹にたまった空気を出すために20分以上かけることになる現象が多発したからです。これじゃあ何のためにこのマシンを使っているのかわからないわけです。

カイザー病院の呼吸器科の専門医にこのことを告げて、どうしたらよいか聞きますと、なんと「確かにそういう患者さんは他にもいるが、私としては知らない。わからない。。」という返事です。
さすがアメリカの病院!専門医が平気でこういうことを言うのです。どうしたらよいか一緒に考えてくれるなんて事は一切ありませんでした。
初めてCPAPマシンを処方してくれたときは、何で親切て丁寧な医師だろうと感心したのですが、自分の勉強していない事態が起こると、とたんに逃げ腰で、「へんなことを言って法的な責任を取りたくない!」という態度が見え見えでした。
少しだけ救われたのは、彼女は以前と同じで、とても優しく、心配そうな顔をするのがうまかったことでした。。。。。

あれから、約半年。また、寝ても寝ても疲れる現象が起きました。
いびきが再発したのです。。。

漢方アメリカOnlineをよろしくお願い申し上げます。

私の記事が載っている月刊誌「はつらつ元気」です。ご参考になさってください。

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