これは、東洋医学としてお話をしていいものかわからないのですが、題記の内容は本当に効果があります。
強いて言えば、手の小指とつながっている太陽小腸経と、手の薬指につながっている少陽三焦経という経絡が耳に連なっているということで、結果的に耳の中の気を通すことによるものなのかもしれません。
こどものころにプールで耳に水が入ってしまって困っている生徒がいると、先生が「そういう時はあったかい石を耳にあてるんだ!」とおっしゃいました。
わたしは、「学校のプールに石なんかねーじゃん!」といって、張り倒されていました。