パクチー(タイ語かベトナム語?)、シャンツァイ(香菜)、シラントロ(cilantro)などと呼ばれているあれですね。コリアンダー(Coriander)とも言うんだそうです。
アメリカの八百屋さんでは、Cilantro(スペイン語由来かな。)と書いて売られています。
ベトナムサンドに必ず入っているあれですね。
さて、このシラントロ。。解毒作用にとてもよろしい漢方薬でもあります。漢方医学でいう「解毒」とは解毒本来の意味と、いらない熱を発散させるという意味があります。
漢方医学の聖典である、本草綱目や食療本草に芫荽や胡荽と書かれています。現代では胡荽(こすい、Hu Sui)と呼ばれています。
重金属を含むデトックス作用が強く、胃腸の働きも助け、蕁麻疹などの皮膚疾患にもよろしいのです。
そして、飲食乏味(食べ物の味がしなくなる)を治療する作用があると、古典書籍に明記されています。
嗅覚と味覚の喪失に効くということです。すばらしいじゃあないですか!
ベトナム戦争中にばらまかれた枯葉剤の影響で、多くの奇形児が生まれました。その後、一定期間ののちにこの奇形児出生の話を聞かなくなりました。枯葉剤の被害者もそのご健康な赤ちゃんを産んでいるという報告があります。ベトナム料理にふんだんに使用される、シラントロの毒だし効果だと言われています。
サテビーフヌードルです。シラントロがたくさん盛られています。
サラダやスープに入れて、がんがん食しましょう!
「ワクチンの毒だしをしたら、ワクチンが効かなくなる?」(いえいえ、そういう問題ではありません。)
しかし、、ちょっとお待ちください?ワクチンを2回打って、3回目のブースターとやらを打っても、多くの人々が普通に感染してますよね?ワクチン自体が効いてないんじゃあないですか?
すると、「ワクチンは、感染したときの治療効果もあるんですっ!」と言い出す方がいらっしゃいます。
「いえいえ!ワクチンは感染防止のものであって、決して発病後の治療薬ではありません。」
関連の過去記事です。
https://blog.goo.ne.jp/keisclinic/e/b912368c551fc889a2f5a50b80fefe18
ひとによっては、毎回接種のたびに発熱をしています。これが体力と免疫を落して、よけい感染しやすくしているのです。
新型コロナウィルスでは死にません。
コロナは弱毒、バイオテロではなく、メディアテロです。
感染してもカゼとして自宅で治せます。
コロナは安全!ワクチンは危険!
どっしりと構えておりましょう。
大丈夫、だいじょうぶ。。
漢方アメリカOnline
http://www.kanpouamerica.com