本日日曜日は、久しぶりにFortFunstonの海岸に行って、リードを外して、ベイリー♀を思う存分走らせてやりました。この海岸は、数少ないリードを外してもよいというイヌにとっては最高の公園です。
帰りに、海岸から崖を登って、駐車場に近づくころ、リードをつけようとすると、急に銃声が響き渡り、驚いたベイリーは正気を失って駆け出してしまいました。
必死で追いかけるも、あっという間にこの丘のどこかにいなくなってしまったのです。
この公園の近くには射撃場があるようで、本日は銃声が鳴りやまず、多くのイヌが怖がっていたようです。
特に花火や雷を極端に怖がるベイリーは、脱兎のごとくどこかに行ってしまいました。
この広い丘と、何百台分もある駐車場を必死で探したのですが、見つかりません。本当に肝を冷やしました。
わたしと家内が、何度も何度も名前を呼びながら探していると、米人の愛犬家たちが、協力をして探してくれたのです。
しばらくすると、遠くの方から、伝言のように、「ベイリーがみつかってるぞ!」という声が伝わってきました。半信半疑で、声の方向に走ると、みつかりました!
涙目の家内がベイリーを抱っこして現れたのです。。ベイリーも泣いていたような目をしています。
聞くところによると、以前足しげく早朝のFortFunstonに通っていた時に、私たちがいつも停めていた駐車スペースのあたりの車の下にうずくまっていたのでした。
みつけてくれた米人のおばさんも、うれし涙でベイリーを渡してくれたのだそうです。
恐るべし、ありがたし!すばらしい愛犬家即興コネクションではありませんか!
始めに「どんな犬だい?名前は?車はどこにとめてるの?」と聞いてくれた白人夫婦から、話がどんどん拡散して、最後は確保してくれたおばさんまで伝わったのです。そこから、また、みもしらぬ方々の伝言が、私の元へ戻ってきたのです。
ああよかった。。
ショックを受けて、うちで呆然としているベイリーでした。。キンカジューみたいな顔になっています。
今朝のFortFunstonです。燦燦と輝き素晴らしい散歩でしたが、結果オーライで本当に良かった。協力してくださった皆様に、心から感謝いたしました。
これがキンカジューの映像です。
新型コロナウィルスでは死にません。
コロナは弱毒、バイオテロではなく、メディアテロです。
感染してもカゼとして自宅で治せます。
コロナは安全!ワクチンは危険!
どっしりと構えておりましょう。
大丈夫、だいじょうぶ。。
漢方アメリカOnline
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