マスクをしてばかりいると体に悪いです。
最近、マスクの弊害で、血圧が必要以上に上がる人が増えました。
肺と横隔膜への負担からくる症状です。
近くに他人がいないときは、必ずマスクを外しましょう。
ジョギングのときは絶対にマスクをするべきではありません。顎にかけておいて、他人とすれちがう時だけマスクを戻しましょう。
運転中もマスクをしている人は、寿命が縮みます。
このままでいくと、たぶん年末あたりから、長時間のマスク着用で、慢性的な症状を起こす方々が増えてくることが予想できます。高血圧、パニック症候群、過換気症候群、突発的で爆発的な怒りによる暴力、肺疾患、東洋的な意味合いでの肺の弱りから惹起される腎の病気などが考えられます。
マスクのつけっぱなしは百害あって一利なしです。
東洋的な意味合いで、「呼吸」というのはその字のごとく、「呼が先」で、「吸が後」なのがよろしい。
「先に吐いてから吸う」ということが正しいのです。
もっと正確に言うと、先に吐き切ってから、力を抜いて、横隔膜の落下とともに自然に入ってくるのがちょうどよい吸気となります。躍起になって吸い込む必要はありません。
空気は大事だとばかりに、吸い込むことに気が行き過ぎると、かえってパニック障害を起こす原因となります。
吸い込むことは考えないで、まずはふ~~っと吐いて、あとは自然に任せておくだけです。
これは呼吸に関する過去記事です。
https://blog.goo.ne.jp/keisclinic/e/0eb0dfe68297a5541d82ba982a53953a
マスクは自然な呼吸に反することが多いので、体に良くありません。
続きは後日。。
新型コロナウィルスでは死にません。
どっしりと構えておりましょう。
大丈夫、だいじょうぶ。。
漢方アメリカOnline
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