私は基本的に、健康は食事と睡眠によって保たれていると考えています。かといって若いころから規則正しい食事や、十分な睡眠に心掛けてきたわけではありません。私のような研究職という職業は、もともと時間の管理は個人にゆだねられるものであり、毎日同じ時間に終わるというものではありません。朝昼の食事は規則正しくできても、夕食は7時過ぎになることもあれば、10時を過ぎてしまうようなこともしばしばでした。それに伴い寝る時間もまちまちでした。最も日付が変わるような頃帰るのは、ほとんど麻雀が多かったようです。
ですから若いころ、といっても働いているころというのが正しいのですが、平日は常に睡眠不足で、それを週末に朝寝坊して解消するというパターンで暮らしていました。
私は若いころは、自分で寝ようと思わない限り眠くならないという、今方思うとやや不思議な性質でした。学生の頃の講義や、社会人になってからも講演会や研究発表会、会議などで眠くなるというのは全くありませんでした。それがいつごろからか、たぶん40歳ぐらいからかもしれませんが、こういったとき眠くなるようになりました。むしろあまり面白くないと思うと、起きているのが難しいほどになってしまいました。むしろこうなった方が普通といえるのかもしれません。
今でも、夜遅くなったからといって眠くなることはありません。あまり遅くまで起きていると、次の日などがやや体調が悪くなるので、そろそろ寝るかということで調整しています。その代りいつでも眠れるというのも特徴かもしれません。かみさんが感心することに、例えば夜中にテニスの試合があるときなど、12時ごろ寝て2時ごろ起き、2時間程度テニスを観戦し、終わるとすぐ寝ることができます。どうも私は体内時計が壊れているようで、かなり海外に出かけましたが、どの国に行っても時差ボケというのは経験しませんでした。
睡眠というと、レム睡眠やノンレム睡眠と区別していますが、レム睡眠時には必ず夢を見ているようです。かみさんはよく覚えており、起きてから夢の話をしますが、私は全く覚えていません。これは夢を見ていないわけではなく、単に脳の記憶の問題のようです。私も面白い夢を見て目が覚めることもあり、起きたらかみさんに話そうと思ったりすることがありますが、実際朝起きると話そうと思った記憶しかなく、夢は全く覚えていないなどということがあります。私のもう一つの特徴は、いったん寝てしまうとどんなに風雨や雷など大きな音がしても、ネコが騒いでも全く目が覚めることはありません。それなのに目覚ましはたぶん鳴った途端に目が覚め、すっきり起きることができます。
こういった睡眠の特徴は普通なのか、異様なのかよくわかりませんが、たぶん一人ひとりかなり違ったものであることは確かなようです。
ですから若いころ、といっても働いているころというのが正しいのですが、平日は常に睡眠不足で、それを週末に朝寝坊して解消するというパターンで暮らしていました。
私は若いころは、自分で寝ようと思わない限り眠くならないという、今方思うとやや不思議な性質でした。学生の頃の講義や、社会人になってからも講演会や研究発表会、会議などで眠くなるというのは全くありませんでした。それがいつごろからか、たぶん40歳ぐらいからかもしれませんが、こういったとき眠くなるようになりました。むしろあまり面白くないと思うと、起きているのが難しいほどになってしまいました。むしろこうなった方が普通といえるのかもしれません。
今でも、夜遅くなったからといって眠くなることはありません。あまり遅くまで起きていると、次の日などがやや体調が悪くなるので、そろそろ寝るかということで調整しています。その代りいつでも眠れるというのも特徴かもしれません。かみさんが感心することに、例えば夜中にテニスの試合があるときなど、12時ごろ寝て2時ごろ起き、2時間程度テニスを観戦し、終わるとすぐ寝ることができます。どうも私は体内時計が壊れているようで、かなり海外に出かけましたが、どの国に行っても時差ボケというのは経験しませんでした。
睡眠というと、レム睡眠やノンレム睡眠と区別していますが、レム睡眠時には必ず夢を見ているようです。かみさんはよく覚えており、起きてから夢の話をしますが、私は全く覚えていません。これは夢を見ていないわけではなく、単に脳の記憶の問題のようです。私も面白い夢を見て目が覚めることもあり、起きたらかみさんに話そうと思ったりすることがありますが、実際朝起きると話そうと思った記憶しかなく、夢は全く覚えていないなどということがあります。私のもう一つの特徴は、いったん寝てしまうとどんなに風雨や雷など大きな音がしても、ネコが騒いでも全く目が覚めることはありません。それなのに目覚ましはたぶん鳴った途端に目が覚め、すっきり起きることができます。
こういった睡眠の特徴は普通なのか、異様なのかよくわかりませんが、たぶん一人ひとりかなり違ったものであることは確かなようです。
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