今回の定例麻雀は雨の予報でしたが、幸い降ることはなく30分前ぐらいに雀荘に到着しました。
すると雀荘のあるビルの前でH君がうろうろしており、声をかけるとビルの外装が変わったので見ていたとのことでした。確かに雀荘は5階ですが、3,4階の店が変わったようで、入り口付近がきれいになっていました。
雀荘のいつもの卓に付きビールを飲みながら雑談しているとすぐにTSさんとKSさんも見え始まりました。最初の局は私の嫌いな荘家でしたが、1局でH君に満貫を自模られるというあまり良くないスタートでした。
この局は満貫や跳満が飛び交う派手な麻雀になりましたが、私はこの波に乗れず我慢の麻雀となりました。ラス前ぐらいにSKさんがH君に振り込み飛んでしまいましたが、何とか私は若干マイナスの3位で切り抜けました。
次の局も変わらず、H君が親の時4巡目にリーチが掛かりました。この時私はまだ字牌の整理が終わっておらず、1巡は現物で降りましたが、次に字牌が南(私の風)、中、白とありましたので、白を切ったところ当たってしまいました。
この時白と中のシャボという待ちでしたので、時間の問題だったようです。この局はこの振り込みが響いてドベになってしまいました。
それでもツキが回ってきたようで、次の局親の時8万暗刻でペン3ピン待ちという何の役もない手を聴牌しました。親でもあるしと言うことでリーチをかけましたが、数巡目に自模ることができました。するとなんと8万が裏ドラで親満となりました。
やっとツキが回ってきたようで、それほど良い手はできませんでしたが、3局、4局とトップがとれて一安心しました。5局目が危なかったのです。またまたH君が親で中盤前にリーチが掛かりました。
手も悪く現物で降りていましたが、2ピンを自模ってきて5ピンが切ってあるのでそのまま自摸切りをしたところ、カン2ピンで当たってしまい、これが東暗刻のチャンタ三色で親の跳満となってしまいました。これが最高手でしたが、私はハコテンの危機となってしまったのです。
それでもチイトイドラ2を聴牌しダマで待っていると、TKさんからリーチが掛かり1巡が4竹でした。そこで待っていた安全牌を切り4竹待ちでリーチをかけたのです。ところがすぐSKさんが1,4竹待ちで開きリーチを追いかけてきました。
ほぼあきらめていたのですが、STさんが4竹を持ってきたのですが、私が上家でしたので無事満貫を上がることができました。こんな経緯で危なかった局を何とか2位で終わることができました。
結局半荘5回で終わりにしましたが、H君がダントツのトップ、私は若干プラスの2位となりました。最後まで波に乗れなかったSTさんが大きく沈みました。ウキはしたものの今回もかなり疲れる麻雀となりました。
すると雀荘のあるビルの前でH君がうろうろしており、声をかけるとビルの外装が変わったので見ていたとのことでした。確かに雀荘は5階ですが、3,4階の店が変わったようで、入り口付近がきれいになっていました。
雀荘のいつもの卓に付きビールを飲みながら雑談しているとすぐにTSさんとKSさんも見え始まりました。最初の局は私の嫌いな荘家でしたが、1局でH君に満貫を自模られるというあまり良くないスタートでした。
この局は満貫や跳満が飛び交う派手な麻雀になりましたが、私はこの波に乗れず我慢の麻雀となりました。ラス前ぐらいにSKさんがH君に振り込み飛んでしまいましたが、何とか私は若干マイナスの3位で切り抜けました。
次の局も変わらず、H君が親の時4巡目にリーチが掛かりました。この時私はまだ字牌の整理が終わっておらず、1巡は現物で降りましたが、次に字牌が南(私の風)、中、白とありましたので、白を切ったところ当たってしまいました。
この時白と中のシャボという待ちでしたので、時間の問題だったようです。この局はこの振り込みが響いてドベになってしまいました。
それでもツキが回ってきたようで、次の局親の時8万暗刻でペン3ピン待ちという何の役もない手を聴牌しました。親でもあるしと言うことでリーチをかけましたが、数巡目に自模ることができました。するとなんと8万が裏ドラで親満となりました。
やっとツキが回ってきたようで、それほど良い手はできませんでしたが、3局、4局とトップがとれて一安心しました。5局目が危なかったのです。またまたH君が親で中盤前にリーチが掛かりました。
手も悪く現物で降りていましたが、2ピンを自模ってきて5ピンが切ってあるのでそのまま自摸切りをしたところ、カン2ピンで当たってしまい、これが東暗刻のチャンタ三色で親の跳満となってしまいました。これが最高手でしたが、私はハコテンの危機となってしまったのです。
それでもチイトイドラ2を聴牌しダマで待っていると、TKさんからリーチが掛かり1巡が4竹でした。そこで待っていた安全牌を切り4竹待ちでリーチをかけたのです。ところがすぐSKさんが1,4竹待ちで開きリーチを追いかけてきました。
ほぼあきらめていたのですが、STさんが4竹を持ってきたのですが、私が上家でしたので無事満貫を上がることができました。こんな経緯で危なかった局を何とか2位で終わることができました。
結局半荘5回で終わりにしましたが、H君がダントツのトップ、私は若干プラスの2位となりました。最後まで波に乗れなかったSTさんが大きく沈みました。ウキはしたものの今回もかなり疲れる麻雀となりました。
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