タイトルの写真はバリエーションルート上から「城山」に近い尾根から高尾山に続く「一丁平園地」辺り。桜が未だ咲いている、こちら側の尾根筋でも山桜などが結構咲いているが、可成り個体差があり早い物は葉桜と成って居る。
この日JR高尾駅から「小仏」行きのバスに乗る予定でしたが、平日にも関わらずバス停は長蛇の列、結局全員乗る事は無理で、臨時バスも出ないという。
私はコンビニで買い物をした事で、列後尾に並んでいた為積み残されてしまった。
二、三十人乗車出来なかったのでは無かろうか・・・・・・(大きな団体が数組あった模様)
平日は一時間に一本しかバス便が無い為、このまんま一時間待っているのももったいない、団体の方で残された一部の方がタクシーで行くのを見て便乗させて頂いた。
他の残されたグループとの便乗も考えたが殆どが女性グループばかりなので、男同士の方が気楽で私を含めて3人で割高だが仕方が無い。便乗する際やり取りを車内で聞いて居た運転手さんはおもしろくないだろうけど、勘弁願います。
私は「日影」迄だが他の二人は途中の「大下」迄との事割り勘で二人分600円を預かり「日影沢入り口」迄は1,450円だった。「日影」バス停だと15分位登り坂を歩くのでその分助かったが、とんだ出費だ!
それにしても高齢者の多い事(自分もそうですが)若い方は仕事だもの当たり前!
写真は今回歩いたコース赤い実線でトレースした。
写真はタクシーを降りた所が「日影沢林道」の入り口。この場所は前回「高尾梅郷」に来た時、徒歩で通り越した所でその時この次はここから歩いてみようと考えました。
写真はバリーションルートの入り口「昭文社」の地図では「電柱、中継支5と6の間」と成っています、入り口から10分と成っていますが5分も掛からない、非常に判りにくい。
おかげで、この前の道を行ったり来たりして時間を食いましたが中継支5と6を確認します。
目標は写真の様な看板です。この沢をわたり真ん中の道を登って行きます。
取り付き点から5分程登った所ですが結構急登で一気に尾根へ出るようです。バリエーションルートと言っても標識が無いだけで道はハッキリとしている、地図では破線ルートに成って居ますが迷う様な所は全く無く歩きやすい道ですが、城山山頂まで全般的に所々冬に降った雪で倒木が多く道をふさいでいました。やがて20分程登ると尾根道に出てその後緩やかな道になります。アップダウンもあります。
道には「すみれ」(スミレは種類が多くよく判りません)やその他の小さな花たちが沢山咲いています。
写真はミミガタテンナンショウかマムシグサと思われますが、蛇が鎌首を持ち上げた姿に似ています。
「城山山頂」に近くなると写真の様な「東京農工大記念林」の看板が現れた、この辺りは桧の植林地帯で、間伐された桧が放置されていて桧の良い香りがする。
上の写真の場所から5分程歩くとタイトルの写真を撮影した場所出ます。更に5分程進むと「日影沢林道」の舗装された車道と合流する。写真はその路端に咲いていた「花」イチリンソウでは無いかと思います?。
更に10分程歩くと「城山山頂」に着きました。そこから今まで歩いて来た尾根を撮ります。
「城山山頂」にはソメイヨシノが満開と成って居ました。
登り始めてから休憩時間一回を含めて1時間25分で登った。昭文社の地図では1時間40分と成っているがどうも、昭文社のこの山域の地図は甘めに時間が記載されている様だ。
城山山頂で休憩し握り飯を食べ10分程休んだら出発します。城山山頂小屋の方が丹精したと思われるお花畑がありスイセンが満開と成って居ました。
城山山頂から高尾山に向けて15分程歩居た所で。写真はタイトルの写真に在った「一丁平」付近の「桜」です。此の高尾メインルートはさすがに人が多く女性も多い、しかし女性とすれ違う時たまに香水の強い香りがして、自然の中の香りと違い可成り違和感を覚える香りだ。
城山山頂から高尾山に掛けては下り気味ですが、写真はその途中に有った「三つ葉ツツジ」です。今回は余裕でもみじ平への登りの長い階段を登りました。昨年暮れダイヤモンド富士を見る為に昼間「影信山」山頂で鍋パーティーをやり、お酒を飲んでからこの道をJR高尾駅まで金比羅神社経由で歩き通したら可成りきつかった!
もみじ平からの鞍部で小休止の後、高尾山山頂に行くのはやはり止めて、5号路のトラバースルートから稲荷山コースへ直接下ります。その分岐点の写真で5号路は右方向です。
稲荷山コースを下るのは初めてですが稲荷山展望台(あづま屋)からは春霞で見晴らしは悪く西武ドームが見えましたが都心の方は霞んで居ました。あづま屋を過ぎ高尾登山口駅近くに成ると写真の様に中央高速道高尾ジャンクションが見える様に成ります。
写真は高尾山ケーブルカー乗り場近くまで降りて来た所で撮った物ですが、ここまで降りてくるとヤマブキの花も開いていました。
本日のハイキングは此で終了。13:23分発の各駅で帰路に着きます。
今回は下山時間が早く面倒なので昼食も取らず、至福の時も無しで真っ直ぐ我が家へ帰ります。
それにしても相変わらず老若男女の人出が多く登山ブームと云うのもうなずけます。
バリーションルートはさすがに人がい無くて静かに歩けました。城山山頂付近まで人に逢う事は無く登山中、風の音や木々のこすれ合う音、鳥の鳴き声などを聴きながら静かな登山でした。
高尾山塊でもメインルートを少し外れるだけで静かな山歩きが出来幸いでした。
この日JR高尾駅から「小仏」行きのバスに乗る予定でしたが、平日にも関わらずバス停は長蛇の列、結局全員乗る事は無理で、臨時バスも出ないという。
私はコンビニで買い物をした事で、列後尾に並んでいた為積み残されてしまった。
二、三十人乗車出来なかったのでは無かろうか・・・・・・(大きな団体が数組あった模様)
平日は一時間に一本しかバス便が無い為、このまんま一時間待っているのももったいない、団体の方で残された一部の方がタクシーで行くのを見て便乗させて頂いた。
他の残されたグループとの便乗も考えたが殆どが女性グループばかりなので、男同士の方が気楽で私を含めて3人で割高だが仕方が無い。便乗する際やり取りを車内で聞いて居た運転手さんはおもしろくないだろうけど、勘弁願います。
私は「日影」迄だが他の二人は途中の「大下」迄との事割り勘で二人分600円を預かり「日影沢入り口」迄は1,450円だった。「日影」バス停だと15分位登り坂を歩くのでその分助かったが、とんだ出費だ!
それにしても高齢者の多い事(自分もそうですが)若い方は仕事だもの当たり前!
写真は今回歩いたコース赤い実線でトレースした。
写真はタクシーを降りた所が「日影沢林道」の入り口。この場所は前回「高尾梅郷」に来た時、徒歩で通り越した所でその時この次はここから歩いてみようと考えました。
写真はバリーションルートの入り口「昭文社」の地図では「電柱、中継支5と6の間」と成っています、入り口から10分と成っていますが5分も掛からない、非常に判りにくい。
おかげで、この前の道を行ったり来たりして時間を食いましたが中継支5と6を確認します。
目標は写真の様な看板です。この沢をわたり真ん中の道を登って行きます。
取り付き点から5分程登った所ですが結構急登で一気に尾根へ出るようです。バリエーションルートと言っても標識が無いだけで道はハッキリとしている、地図では破線ルートに成って居ますが迷う様な所は全く無く歩きやすい道ですが、城山山頂まで全般的に所々冬に降った雪で倒木が多く道をふさいでいました。やがて20分程登ると尾根道に出てその後緩やかな道になります。アップダウンもあります。
写真が尾根に出た所で、左手に高尾山とそれに連なる尾根が間近に見えます。
道には「すみれ」(スミレは種類が多くよく判りません)やその他の小さな花たちが沢山咲いています。
写真はミミガタテンナンショウかマムシグサと思われますが、蛇が鎌首を持ち上げた姿に似ています。
「城山山頂」に近くなると写真の様な「東京農工大記念林」の看板が現れた、この辺りは桧の植林地帯で、間伐された桧が放置されていて桧の良い香りがする。
上の写真の場所から5分程歩くとタイトルの写真を撮影した場所出ます。更に5分程進むと「日影沢林道」の舗装された車道と合流する。写真はその路端に咲いていた「花」イチリンソウでは無いかと思います?。
更に10分程歩くと「城山山頂」に着きました。そこから今まで歩いて来た尾根を撮ります。
「城山山頂」にはソメイヨシノが満開と成って居ました。
登り始めてから休憩時間一回を含めて1時間25分で登った。昭文社の地図では1時間40分と成っているがどうも、昭文社のこの山域の地図は甘めに時間が記載されている様だ。
城山山頂で休憩し握り飯を食べ10分程休んだら出発します。城山山頂小屋の方が丹精したと思われるお花畑がありスイセンが満開と成って居ました。
同じくお花畑に植えられていた「ムスカリ」紫色が輝いていました。
城山山頂から高尾山に向けて15分程歩居た所で。写真はタイトルの写真に在った「一丁平」付近の「桜」です。此の高尾メインルートはさすがに人が多く女性も多い、しかし女性とすれ違う時たまに香水の強い香りがして、自然の中の香りと違い可成り違和感を覚える香りだ。
城山山頂から高尾山に掛けては下り気味ですが、写真はその途中に有った「三つ葉ツツジ」です。今回は余裕でもみじ平への登りの長い階段を登りました。昨年暮れダイヤモンド富士を見る為に昼間「影信山」山頂で鍋パーティーをやり、お酒を飲んでからこの道をJR高尾駅まで金比羅神社経由で歩き通したら可成りきつかった!
もみじ平からの鞍部で小休止の後、高尾山山頂に行くのはやはり止めて、5号路のトラバースルートから稲荷山コースへ直接下ります。その分岐点の写真で5号路は右方向です。
稲荷山コースを下るのは初めてですが稲荷山展望台(あづま屋)からは春霞で見晴らしは悪く西武ドームが見えましたが都心の方は霞んで居ました。あづま屋を過ぎ高尾登山口駅近くに成ると写真の様に中央高速道高尾ジャンクションが見える様に成ります。
写真は高尾山ケーブルカー乗り場近くまで降りて来た所で撮った物ですが、ここまで降りてくるとヤマブキの花も開いていました。
本日のハイキングは此で終了。13:23分発の各駅で帰路に着きます。
今回は下山時間が早く面倒なので昼食も取らず、至福の時も無しで真っ直ぐ我が家へ帰ります。
それにしても相変わらず老若男女の人出が多く登山ブームと云うのもうなずけます。
バリーションルートはさすがに人がい無くて静かに歩けました。城山山頂付近まで人に逢う事は無く登山中、風の音や木々のこすれ合う音、鳥の鳴き声などを聴きながら静かな登山でした。
高尾山塊でもメインルートを少し外れるだけで静かな山歩きが出来幸いでした。
三つ葉ツツジもとても色鮮やかです。
帰路が13時半なんて、どれだけ早く出発されたのですか?(^_^;)
インドの蛇遣い氏の笛に合わせてコブラが鎌首を持ち上げて踊る感じですね~
調べたらマムシグサも同じ仲間で30種類もあるそうな。
三つ葉ツツジは所々に固まって咲いていてよく目立ちますね、
遠目でこれとよく似たアカヤシオがあります。
高尾山は自宅から比較的近く一時間も掛からずに行けます。
自宅を出たのは8時少し前です。休憩も殆どしませんので
早かったですね。一人だとどうしても早くなります。
それにしても、平日でバスに乗り切れない程の混雑とは驚きです。
都心のオアシスとも言える多摩地区は心癒される風景が満載ですネ。(*^_^*)
写真のどれを見ても春を感じ、自分も呼ばれている様です。(笑)
Jさん程いっぱい歩けそうにないですが、私も今度こそ高尾山を歩いて
登って見たいなと思ってます。(@_@;)
何時もコメント有り難うございます。
平日でバスに乗り切れない、なんて自分も初めてです。
土日で有ればたぶん臨時バスを出すのでは無いかと思いますが
ウイークデーでは人繰りが付かないのでしょうね。
それに道も細い為に中型のバスなので乗車人員も少なめです。
高尾山は有名になりすぎですね、周辺の山も良いですよ。
山は静かな方が良いです。
ただアクセスが悪いと行きにくいですね。