J-Blueの雑記帳(近場を歩く)

此のBlogを雑記帳代わりにと始めました。最近はハイキング・旅行等の写真を中心に記録性を高めた内容と編集にして居ます。

鉄旅・磐越西線「津川駅」から出発する。

2023年11月18日 | ドライブ・旅行
この日11月9日、阿賀野川の辺りにある「麒麟山温泉」(磐越西線「津川駅」)から出発する。
宿の送迎バスで「津川駅」まで送って頂き、そこからこの日の鉄旅が始まる。
前回のBlog記事【信越線「来迎寺駅」から散歩する】と前後します。

タイトル写真は麒麟山温泉の宿「福泉」の部屋の窓から見た景色! 朝、暗い内は川霧と暗さに埋もれ何も見えなかったのですが時間とともに次第に川や山の輪郭がはっきりしてくる、とても幻想的な時間でしした。





写真は午前5時55分、まだこの時間では対岸の景色が見えない。





午前7時32分だいぶ霧が薄くなってきた、上の写真からだいぶ時間が経っている。





上の場所をズームしてみる、なんと幻想的な風景だろう・・・・・・





上空の霧が晴れてきた。山水画を見ているようだ!





だいぶくっきりとして来た。まだ少しズームして遠景の山に焦点を当てている。タイトル写真と同じ。





川を含め広角域で撮り全体の雰囲気を捉える、手前には手摺などの邪魔のものがあるので、多少ズームして画角を調整している。
青空もスッキリしてきて、完成形の写真が撮れた! 午前8時58分。部屋食でしたので撮影に夢中で朝食の写真を撮り忘れてしまった!




宿の前が公園になっていたので、チェックアウト後、送迎バスの出発時間まで散歩してみました。





磐越西線「津川駅」に戻ってきました。前日の続きで今度は、新津駅迄ゆき信越線に乗り換え長岡までゆきます。
磐越西線二両編成、車窓の風景とディーゼル車の加速する時のエンジンの音を楽しみながらの鉄旅を楽しみます。




この先「新津駅」までは、超ローカルな感じでしたが、新津駅から信越本線に乗り換えます。





「新津駅」で信越本線に乗り換えですが、この写真の待避線にいる列車、「羽越本線」の車両かな?確かめなかったのは撮り鉄初心者自分のミス!




新津駅の跨線橋と改札・ホーム・など。鉄路は単線から複線になり電車の本数も多くなります、さすが本線!







今度は信越本線、新津駅から長岡駅まで鉄旅です。穀倉地帯の田園風景を楽しみます。電車は平日の昼間なので空いていてのどかな各駅の鉄旅です。






長岡駅で昼食にします。一旦ホームの外へ出て駅ビルの中の日本蕎麦屋さんに入ります。
「とろろへぎそば」にしました。 しかしとろろそばにすると、肝心のそばと汁の味が不鮮明になり味が分からず失敗でした。





昼食後「長岡駅」から「来迎寺駅」迄ゆきます。2駅ぐらいと思いました。






「来迎寺駅」からは徒歩で長岡市「もみじ公園」へゆきます。 その後「松籟閣」へ行きますがすでにそのBlog記事は前回アップしました。もみじが丘から望遠ズームで狙うと「来迎寺駅」駅舎が見えます。

 信越線「来迎寺駅」から散歩する  2023年11月14日 | ドライブ・旅行

もみじ園では観光客が多くカメラ目線は人を画面に入れないために、上向きになってしまいます。ま~紅葉を撮っているので良いのですが、観光客で外国語、台湾・韓国・中国あたりでしょうか前回も書きましたが若い女性グループが良い場所を占領していつまでも居座っているので必然的に画面が上向きに成ってしまいました。




信越本線車両と「来迎寺駅」ホーム。





長岡駅駅ビル内にあった、新潟県の「酒」さすが米処、酒造メーカーの多いこと!どれも美味しい酒!この中の幾つかのお酒を飲んでいます。





長岡駅バスターミナル、平日ですが人が少ない! いつも旅に出ると感じるのですが少子高齢化と人口減少の危機が半端なく迫っていると・・・・・・・






そして長岡駅新幹線ホーム、とき334号16時52分発の列車に乗り帰路につきます。

東京駅で夕食の弁当を買い求め、自宅で夕食にします。ゆく時も弁当を買って行きましたが、今回は忙しくはないのですが時間的に制約されました。
当初「只見線」の鉄旅がしたかったのですが、電車の本数が極端に少ないので、只見線は諦めざるを得ませんでした。















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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
新潟旅行記 (クタビレ爺イ)
2023-11-22 15:56:55
J-blueさん
今回の旅行記、特別な想いで拝読させていただきました。小生1957年から1962年まで新潟と長岡の中間にある加茂市の家電メーカー工場に転勤で在籍していましたので
貴兄の文中で次々に出てくる懐かしい地名を見るのが楽しみでしたしもう殆ど鬼籍に入ってしまった先輩・同輩に想いを馳せていました。有難うございました。
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鉄旅 (king20-io(J-Blue))
2023-11-23 11:15:28
> クタビレ爺イさん
コメント有難うございます。 返事が遅れました。
今回のような、鉄旅は初めてでした。計画を組むのも大変ですが、それだけに
成果がありました。
クタビレ爺イさんはこちら方面にお住まいであったとの事ですが、当時の電車は
もっとにぎやかで生活感が溢れていたのでしょうね・・・・・・・
そして田んぼなどももっと多く、豊かな田園が広がっていたんでしょうね。
いつも旅行というとツアー旅か自動車の移動で周りの景色をじっくり楽しむ
という事が少なく今回の様なローカル列車の旅もいいですね!
クタビレ爺イさんもお元気で!
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