東京23区と云うのは自然志向派に取っては余り面白みのある所では無い様に思える、コロナ禍騒ぎで都心町中方面に出掛ける事や公共交通機関を利用する事もはばかられる人間にとっては超引き籠もりの日々が続く。町中ハイキングなども有るがいずれも人混みが避けられそうも無いし大自然の空気を吸う事も出来ない。何とも我慢できなくって、車使用で三浦半島(正式名)長井海の手公園「ソレイユの丘」へ出掛ける事にした。
タイトル写真は「ソレイユの丘」外周道路から海岸に降り海辺から相模湾越しに富士山を撮ってみました。午後14時を廻った時刻なので霞が掛かり遠くの景色はスッキリと撮れない。早朝に来れば綺麗な写真が撮れると思いますが、良い写真を撮るなら労力をいとわない根性が必要ですね!
地図は三浦半島先端に近い所。長井地区です。周辺の畑は今、キャベツが収穫時期を迎えていました。海岸線は荒崎シーサイドコースで数年前当Blog記事で紹介した事があります。この所歳のせいか季節柄か運動不足か遂に「膝の痛みが強くなり」歩くのがキツくなってきた。なのでハイキングは少し様子見の感じです。
神奈川県「荒崎シーサイドコース」を歩く
写真は駐車場前の「ソレイユの丘」入り口です。 此所は現在入園料は無く、駐車料金が一日¥1,000取られます。今回は「愛の手帳」を持つ息子が一緒なので無料となりました。園内で乗り物や見学する場合入場料(遊具回数券12枚¥3.200)が必要になります。
入り口を入ると目の前に「菜の花畑」が広がります。丁度満開の時期で「菜の花畑」越しに富士山を撮りました。
写真は載せませんが、この畑の真ん中から立派なカメラを持ったおじさん達が富士山とは全く方向違いにバズーカと呼ばれる超望遠レンズと三脚を構えていましたが、何を狙っているか判りませんでした。
観覧車から先程の「菜の花畑」でカメラを構えるおじさん達。私は右手から左手に方向に富士山を撮りましたが・・・・・・
ふれあい動物村やその他の施設で遊んだ後昼食にします。余り大きな声では言えませんが、此所での食堂利用は止めた方が賢明でメニューは少なく料金が高い、決して美味しいとは言えず値段と味は比例しない。お弁当を持参した方が正解です。
写真は園内中央付近の「池」が集中する所です。
外周道路へ降りて、更に進み階段を降り海岸に出ます。此所は荒崎シーサイドコースの一部で終盤に近い所です。
相模湾を挟み伊豆半島の付け根方向に富士山が見えますが、上の写真はタイトルと同じで、下は望遠レンズ400mmで撮ったものです。
さて「ソレイユの丘」に戻ります。外周道路に沿って回り込むとキャンプ場があります。直接車で乗り入れる事が出来駐車場も別でキャンプ施設が利用できるようです。写真手前はテント場、小屋のような物がバンガロー、ロフト付で6~10人が利用できそう!
更に外周道路を歩きます。ヤブツバキが咲いていましたがどうやら盛りを過ぎた感じでした。
更に進み「観覧車」付近に小さなガーデンが有り、スイセンが少しばかり咲いていました。
この後地元野菜なども購入せず、今回は真っ直ぐ帰宅します。来る時は新しく開通した「三浦縦貫道」を通りましたが、帰路は「三浦縦貫道」の料金が高かったので横浜横須賀道路衣笠IC・第三京浜国道・環状八号線の復路にしました。
次回は「ソレイユの丘」園内の有料施設の「ふれあい動物村」で撮った。動物たちを中心にアップします。
三浦半島「ソレイユの丘」菜の花が満開 動物編
タイトル写真は「ソレイユの丘」外周道路から海岸に降り海辺から相模湾越しに富士山を撮ってみました。午後14時を廻った時刻なので霞が掛かり遠くの景色はスッキリと撮れない。早朝に来れば綺麗な写真が撮れると思いますが、良い写真を撮るなら労力をいとわない根性が必要ですね!
地図は三浦半島先端に近い所。長井地区です。周辺の畑は今、キャベツが収穫時期を迎えていました。海岸線は荒崎シーサイドコースで数年前当Blog記事で紹介した事があります。この所歳のせいか季節柄か運動不足か遂に「膝の痛みが強くなり」歩くのがキツくなってきた。なのでハイキングは少し様子見の感じです。
神奈川県「荒崎シーサイドコース」を歩く
写真は駐車場前の「ソレイユの丘」入り口です。 此所は現在入園料は無く、駐車料金が一日¥1,000取られます。今回は「愛の手帳」を持つ息子が一緒なので無料となりました。園内で乗り物や見学する場合入場料(遊具回数券12枚¥3.200)が必要になります。
入り口を入ると目の前に「菜の花畑」が広がります。丁度満開の時期で「菜の花畑」越しに富士山を撮りました。
写真は載せませんが、この畑の真ん中から立派なカメラを持ったおじさん達が富士山とは全く方向違いにバズーカと呼ばれる超望遠レンズと三脚を構えていましたが、何を狙っているか判りませんでした。
園内中央の「観覧車」真っ先に、全体を把握する為に乗ります。
観覧車から先程の「菜の花畑」でカメラを構えるおじさん達。私は右手から左手に方向に富士山を撮りましたが・・・・・・
遠く伊豆半島が見えます。
ふれあい動物村やその他の施設で遊んだ後昼食にします。余り大きな声では言えませんが、此所での食堂利用は止めた方が賢明でメニューは少なく料金が高い、決して美味しいとは言えず値段と味は比例しない。お弁当を持参した方が正解です。
写真は園内中央付近の「池」が集中する所です。
写真は園内外れに有る「ホタルの館」展望塔から見た全体の風景です。
遙か向こうに「大島」が見えました。
此方は「筑波山」
「城ヶ島」
外周道路へ降りて、更に進み階段を降り海岸に出ます。此所は荒崎シーサイドコースの一部で終盤に近い所です。
相模湾を挟み伊豆半島の付け根方向に富士山が見えますが、上の写真はタイトルと同じで、下は望遠レンズ400mmで撮ったものです。
同じく望遠レンズで「城ヶ島」です。城ヶ島大橋までよく見えます。
この写真は「ウミウ」の群れで、近くの断崖に巣があるようです。
さて「ソレイユの丘」に戻ります。外周道路に沿って回り込むとキャンプ場があります。直接車で乗り入れる事が出来駐車場も別でキャンプ施設が利用できるようです。写真手前はテント場、小屋のような物がバンガロー、ロフト付で6~10人が利用できそう!
更に外周道路を歩きます。ヤブツバキが咲いていましたがどうやら盛りを過ぎた感じでした。
更に進み「観覧車」付近に小さなガーデンが有り、スイセンが少しばかり咲いていました。
この後地元野菜なども購入せず、今回は真っ直ぐ帰宅します。来る時は新しく開通した「三浦縦貫道」を通りましたが、帰路は「三浦縦貫道」の料金が高かったので横浜横須賀道路衣笠IC・第三京浜国道・環状八号線の復路にしました。
次回は「ソレイユの丘」園内の有料施設の「ふれあい動物村」で撮った。動物たちを中心にアップします。
三浦半島「ソレイユの丘」菜の花が満開 動物編
城ヶ島や荒崎は若い頃にツーリングや磯釣りに出かけた事があり懐かしい思いになりました。
空が澄むことが多い冬空の元でも、富士山は時間帯や気温の影響を受けて全容をきれいに見せてくれることが意外に少ないですよね。
次は美しい独立峰を望遠で写せるといいですね。
コメント有り難う御座います。
そうですね。 近場の多くが人混みに成って仕舞い安心できません、咳でも
しよう物なら犯罪者を見るような目で見られるので、情けないです。
湘南方面や三浦半島は自分も若い頃の遊びのフィールドでした。
何処へ行くのもやはり早起きするか夜行で出発する様にしないと良い写真は
撮れそうも無いですね。所が歳と共にそうした馬力・活力が無くなり
情けない感じがするこの頃です。 お互い頑張りましょう!