9月10日宇都宮に用事があり行きますがついでに赤城山ハイキングと言う事になり、日帰りでは無理、そこで一泊でゆく事にしました。
タイトル写真は赤城公園「覚満淵」。ここへ到着したのは14時近くで標高1400mあたりから上はガスがかかり、山は見えない。覚満淵の中間点から北西方面赤城高原方向を撮りました。
来る時赤城山最高峰「黒檜山」の山頂部分だけ雲が掛かっていました。
ここへ来たのは2回めですが、その時は日光白根山登山とキャンプの帰りがけでしたので赤城山山系は登っていません。
今回は出来るなら翌日「黒檜山」登山がしたかったのですが、この空模様では無理な感じでしたので、とりあえず天候の崩れないうちにと「覚満淵」巡りとしました。
覚満淵と小沼の両方巡ります。
赤城公園ビジターセンターに到着したのは14時30分すぎ。黒檜山方面は写真のようにガスがかかり全く見えませんでした。
湿地と池の縁に木道があるので歩きながら草花を見ますが、都会の野原にあるような草花が多く、主だった草花は終わりを迎えていました。アケボノソウが咲いていると思ったのですが・・・・
覚満淵の丁度真ん中辺りまできました。北西方向を撮影、下界では晴れ間が見えます。トップ画像と同じ。
多分「ママコノシリヌグイ」と思います。こんな標高1300mを超える場所で見るとは思わなかったのでちょっと迷います。
小沼は一周しても40分ほどで回れるようですが、25分程で回って仕舞いました。写真のようにガスって居て景色を堪能するには程遠く林床はほとんど笹に覆われているので、草花を探すのも大変そう。
この日は「大沼」湖畔にある青木旅館に宿泊します。この宿は大沼に来る釣り人が多く宿泊するようです。
夕食に目の前で採れたワカサギが出ました。鮎の塩焼きも美味しかった!
お酒の(冷酒」)「赤城山」は辛口のスッキリした酒でおいしい!
タイトル写真は赤城公園「覚満淵」。ここへ到着したのは14時近くで標高1400mあたりから上はガスがかかり、山は見えない。覚満淵の中間点から北西方面赤城高原方向を撮りました。
来る時赤城山最高峰「黒檜山」の山頂部分だけ雲が掛かっていました。
ここへ来たのは2回めですが、その時は日光白根山登山とキャンプの帰りがけでしたので赤城山山系は登っていません。
今回は出来るなら翌日「黒檜山」登山がしたかったのですが、この空模様では無理な感じでしたので、とりあえず天候の崩れないうちにと「覚満淵」巡りとしました。
覚満淵と小沼の両方巡ります。
赤城公園ビジターセンターに到着したのは14時30分すぎ。黒檜山方面は写真のようにガスがかかり全く見えませんでした。
覚満淵の入り口の看板。
上空のガスが結構激しく動きます。どうやら雨の心配はなさそう、一周します。
湿地の周りは笹と灌木が生い茂っています。
湿地と池の縁に木道があるので歩きながら草花を見ますが、都会の野原にあるような草花が多く、主だった草花は終わりを迎えていました。アケボノソウが咲いていると思ったのですが・・・・
覚満淵の丁度真ん中辺りまできました。北西方向を撮影、下界では晴れ間が見えます。トップ画像と同じ。
多分「ママコノシリヌグイ」と思います。こんな標高1300mを超える場所で見るとは思わなかったのでちょっと迷います。
ノアザミ
ヒヨドリバナのような気がしますが、枯れてしまうとよく解らないものですね!
ヤマハギ
ワレモコウ
木道と湿地帯が広がります。
シラヤマギクではないかと思います。
すすき。全く都会の原っぱに来た感じです。
ほぼ一周しました。
トリカブト
ビジターセンターへ戻り、次に「小沼」へ移動します。車で5分ほど。
小沼は一周しても40分ほどで回れるようですが、25分程で回って仕舞いました。写真のようにガスって居て景色を堪能するには程遠く林床はほとんど笹に覆われているので、草花を探すのも大変そう。
ガスに煙る対岸の「地蔵岳」
ガスっていると幻想的ですが・・・・・・
この日は「大沼」湖畔にある青木旅館に宿泊します。この宿は大沼に来る釣り人が多く宿泊するようです。
夕食に目の前で採れたワカサギが出ました。鮎の塩焼きも美味しかった!
お酒の(冷酒」)「赤城山」は辛口のスッキリした酒でおいしい!
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