タイトルの写真は「宝剣岳と空木岳」で木曽中岳に登山中に撮影したものです。此の後、雲に隠れる様に成って仕舞った。左手の岩山が「宝剣岳」で、此の後駒ヶ岳往復した後空身で宝剣岳山頂まで行く。。。。。。しかし此の宝剣岳の「岩」人面岩みたいです・・・
「木曽駒ヶ岳」へは「しらび平」から中央アルプスロープウェーで2,611m迄一気に登る約7分程だ。「菅の台バスセンター」~「しらび平」~「千畳敷山頂駅」まで往復運賃3,800円
を前払いする。通年営業で真冬でも千畳敷カールでスキーなどが出来る。
写真は下山時に撮影した千畳敷カールで建物がロープウェーの山頂駅だ。
下山時すでに午後に成って居たので下から雲がモクモクと沸き上がってきた。此の後下山中に下の方では「雷」が鳴り始めロープウェー乗り場に着く頃には雨が降り始めた。
写真は午前中登る時に千畳敷から撮した「南アルプスと富士山」で真ん中に少し雲に隠れた富士山が写っています。モウ1時間程早ければ、もっとスッキリした景色が撮影できた筈ですが残念でした。
写真はこれから登る木曽駒ヶ岳の稜線に出る「鞍部」(乗越浄土)急斜面をジグザグに登って行きます。
真冬に此所を登った事がありますが、その場合直登するので帰って楽かも。。。。。。。。
写真は稜線へ出て「中岳」から撮影した「伊那前岳」(2,883m)時間と体力があれば此方にも行きたかったのですが、今回は断念しました。写真の右手が「鞍部」(乗越浄土)に成ります。
写真は稜線へ出て鞍部から「木曽中岳」を撮影しました。この奥に「木曽駒ヶ岳」(2,956m)が有ります。写真左手後方が「宝剣岳」に成ります。
写真は宝剣山荘辺りから後ろを振り返り「空木岳」(2,863m)を撮影した所で、此の後雲に隠れる一方で西側(右手)からガスが沸き上がってきた。此所から見る「空木岳」は実に美しい、一度行って見たいが、此所からでも丸一日コース!ムリかな?~
写真は駒ヶ岳山頂付近から「中岳」方向を撮影した物で、遠くに見える山は「八ヶ岳」だろうか?
雲が無ければ南アルプス、北アルプス、八ヶ岳、木曽御岳山、乗鞍岳・・・・・見えるんだろうけど・・・・
駒ヶ岳に登る途中「コマクサ」が未だ咲いてる物が在った。此所はコマクサが群生している、こうした場所が幾つかあり、自然回復作業の結果かも知れない。
写真は「宝剣山荘」へ戻り、空身で「宝剣岳」へ登った時、コース途中の断崖上から千畳敷カールを見下ろした所。
登山道がハッキリ見える。この道を上ってきたのだ、ロープウェー駅から右手の登山道は宝剣岳へ直接登る道で、険しい岩場が待ち構えている。
写真は宝剣岳山頂近くに成ると、こうした「クサリ場」が連続して出てくる、傾斜は45度ぐらい在るだろうか、此所をよじ登って行く。
先には横歩きの場所も在り数百メーターの絶壁の横歩きで、馴れない人は足がすくむ場所だ。
写真は「宝剣岳山頂」(2,931m)狭い岩場で写っている人は先客で中々移動しない為、やむを得ずパチリ!此の岩のてっぺんに登りたかったのですが時間の都合で諦めました。
此の後下りが危険!登山で一番事故が多いのが「下山時」で、私の様に還暦を過ぎた人間は特にバランスが悪いので要注意!
宝剣岳を無事下山し「宝剣山荘」に待たせていた息子とかみさんと合流して下山です。
もと来た道から千畳敷カールへと下ります。
千畳敷の下部は「お花畑」と成って居るので、沢山の高山植物が見られます。
しかし8月も下旬ですので、殆どの植物は花の季節が終わりです。写真は「コバイケイソウ」
で、すでに枯れ始めています。
千畳敷の一番下に「剣ヶ池」在り、そこから千畳カールと宝剣岳を撮影した所です。
此の左手にロープウェー駅と「ホテル千畳敷」が在ります。
此の場所に来たのはすでに5回程になるでしょうか? しかし本格的に駒ヶ岳、宝剣岳方面に登ったのは初めてです。
丁度この日は天候に恵まれましたが、前日迄とその後の天候は大荒れで非常にラッキーでした。朝「菅の台バスセンター」駐車場では曇り空で山頂方面がこんなにも好天だったのが信じられない程でした。
帰りには、にわか雨で雷も鳴る様な天候で、ホンの数時間の晴れ間に登山できました。
「木曽駒ヶ岳」へは「しらび平」から中央アルプスロープウェーで2,611m迄一気に登る約7分程だ。「菅の台バスセンター」~「しらび平」~「千畳敷山頂駅」まで往復運賃3,800円
を前払いする。通年営業で真冬でも千畳敷カールでスキーなどが出来る。
写真は下山時に撮影した千畳敷カールで建物がロープウェーの山頂駅だ。
下山時すでに午後に成って居たので下から雲がモクモクと沸き上がってきた。此の後下山中に下の方では「雷」が鳴り始めロープウェー乗り場に着く頃には雨が降り始めた。
写真は午前中登る時に千畳敷から撮した「南アルプスと富士山」で真ん中に少し雲に隠れた富士山が写っています。モウ1時間程早ければ、もっとスッキリした景色が撮影できた筈ですが残念でした。
写真はこれから登る木曽駒ヶ岳の稜線に出る「鞍部」(乗越浄土)急斜面をジグザグに登って行きます。
真冬に此所を登った事がありますが、その場合直登するので帰って楽かも。。。。。。。。
写真は稜線へ出て「中岳」から撮影した「伊那前岳」(2,883m)時間と体力があれば此方にも行きたかったのですが、今回は断念しました。写真の右手が「鞍部」(乗越浄土)に成ります。
写真は稜線へ出て鞍部から「木曽中岳」を撮影しました。この奥に「木曽駒ヶ岳」(2,956m)が有ります。写真左手後方が「宝剣岳」に成ります。
写真は宝剣山荘辺りから後ろを振り返り「空木岳」(2,863m)を撮影した所で、此の後雲に隠れる一方で西側(右手)からガスが沸き上がってきた。此所から見る「空木岳」は実に美しい、一度行って見たいが、此所からでも丸一日コース!ムリかな?~
写真は駒ヶ岳山頂付近から「中岳」方向を撮影した物で、遠くに見える山は「八ヶ岳」だろうか?
雲が無ければ南アルプス、北アルプス、八ヶ岳、木曽御岳山、乗鞍岳・・・・・見えるんだろうけど・・・・
駒ヶ岳に登る途中「コマクサ」が未だ咲いてる物が在った。此所はコマクサが群生している、こうした場所が幾つかあり、自然回復作業の結果かも知れない。
写真は「宝剣山荘」へ戻り、空身で「宝剣岳」へ登った時、コース途中の断崖上から千畳敷カールを見下ろした所。
登山道がハッキリ見える。この道を上ってきたのだ、ロープウェー駅から右手の登山道は宝剣岳へ直接登る道で、険しい岩場が待ち構えている。
写真は宝剣岳山頂近くに成ると、こうした「クサリ場」が連続して出てくる、傾斜は45度ぐらい在るだろうか、此所をよじ登って行く。
先には横歩きの場所も在り数百メーターの絶壁の横歩きで、馴れない人は足がすくむ場所だ。
写真は「宝剣岳山頂」(2,931m)狭い岩場で写っている人は先客で中々移動しない為、やむを得ずパチリ!此の岩のてっぺんに登りたかったのですが時間の都合で諦めました。
此の後下りが危険!登山で一番事故が多いのが「下山時」で、私の様に還暦を過ぎた人間は特にバランスが悪いので要注意!
宝剣岳を無事下山し「宝剣山荘」に待たせていた息子とかみさんと合流して下山です。
もと来た道から千畳敷カールへと下ります。
千畳敷の下部は「お花畑」と成って居るので、沢山の高山植物が見られます。
しかし8月も下旬ですので、殆どの植物は花の季節が終わりです。写真は「コバイケイソウ」
で、すでに枯れ始めています。
千畳敷の一番下に「剣ヶ池」在り、そこから千畳カールと宝剣岳を撮影した所です。
此の左手にロープウェー駅と「ホテル千畳敷」が在ります。
此の場所に来たのはすでに5回程になるでしょうか? しかし本格的に駒ヶ岳、宝剣岳方面に登ったのは初めてです。
丁度この日は天候に恵まれましたが、前日迄とその後の天候は大荒れで非常にラッキーでした。朝「菅の台バスセンター」駐車場では曇り空で山頂方面がこんなにも好天だったのが信じられない程でした。
帰りには、にわか雨で雷も鳴る様な天候で、ホンの数時間の晴れ間に登山できました。
トレッキングコースならなんとか(笑)
昨年は北杜市白州の甲斐駒ケ岳の登山道入り口まで行って尾白川の名水だけ飲んで帰ってきました。
J-Blueさんには太刀打ちできません(涙)
それにしても素晴らしい眺めですね。
こんにちは。
ここ木曽駒ヶ岳はトレッキングコース、天候さえ良ければ快適な山歩きが出来ますヨ!
ただ3千メータークラスの山なのでシッカリとした準備をすれば問題は無いです。
宝剣岳やその他の岩場コースを避ければ初心者でも大丈夫です。
甲斐駒ケ岳の尾白川ですか、ここも何回か行きましたが、秋が良いですね~
甲斐駒ケ岳に登るには「横手」から登るのですが黒戸尾根を登る事に成るので可成りキツイです。
若い頃「北沢峠」方面から登って黒戸尾根を降りました。
三千メータークラスの山は天候が良ければまるで別天地で素晴らしいですね!
3枚目の写真は、富士山を捜しきれませんでしたが(^_^;)とても幻想的です。♪
それにしても、還暦を過ぎてあの岩山に登られたのですか!若っ!
奥さまと息子さんは、お父上が下山されるまで、心配されませんでしたか?(^^)
こんにちは。
千畳敷からの写真、富士山は真ん中で雲に隠れて仕舞っています。拡大すると判るのですが距離が在る為手前の南アルプスと同じ高さに成って居ます。
当日朝、天候を見て迷ったので出発時間が遅れ、そのぶん現地の登山開始が遅れました。
山頂は風も殆ど無く、岩場を登っていても楽でした。
山小屋から宝剣岳山頂まで殆ど目視出来ますので心配は無いですね。
ただ歳と共に筋力の低下に伴いバランスが悪くなりますので、慎重に行動しないと・・・・
同じく晴天に恵まれて、富士山も遠く眺める事が出来て、
とても気持ち良かった事を覚えています。
ただ私の場合は、宝剣岳は怖くて登る気になれませんでした。
…J-Blueさんの元気さに脱帽です!(笑)
この時に、初めて実際にコマクサを目にして、岩場に咲く
可憐な花に惹かれたものです。
ご家族での登山、いいですね!!
私の場合は子供達が成長してから山を始めたものですから、
今は誘っても付いて来ません。
これからも、少しづつマイペーで易しい山を登ってみたいと
思っているところです。
こんにちは。
私も夏場に登ったのは初めてです。他は真冬や5月の連休などでスキー等です。
真冬の積雪期は稜線へ出ると怖くてさすがに動き回れませんでした。猛烈な風が吹いていて転んだりしたらアイスバーンに成って居る稜線から一気に数百メートルもの谷底に落ちますあの広い稜線は丁度カマボコ状になるので一瞬たりとも気が抜けなかったのを覚えています。
当時は(数十年前)怖い物知らずで、今考えると身震いしますね!
コマクサは可成り大きな群落が在りました。保護策が成果を出しているようです。
真っ赤なコマクサも咲いていました。
宝剣岳はさすがにかみさんと息子にはムリと判断しました。息子は障害が在り鞍部の乗越浄土からの下りに難儀しました。写真の様に可成り急傾斜なので・・・・・・
天候に恵まれれば危険はそれ程でも無いのですがね!その見極めが難しいですね!