タイトルの写真は2015年8月28日「針ノ木小屋」(2,536m)から撮った「北葛岳」「七倉岳」の稜線、左の大きな山が「北葛岳」(2,551m)一番右が「七倉岳」。
この写真は夕方雲が上がり少し遠景が見えてきた時に撮った物、明日朝左端の蓮華岳を登り「七倉岳」ピークの向こうに有る「船窪小屋」迄、縦走路を行く。2015/09/04 記事本文訂正
針ノ木小屋
船窪小屋
北アルプス・針ノ木雪渓~船窪小屋~七倉ダム(番外編)
その他詳細はT氏のBlog記事「たけぱぱ 百名山 山歩き日記 PART4」を参照をお勧めします。
針ノ木雪渓~船窪小屋へ(1日目・本編)。
針ノ木雪渓~船窪小屋へ(2日目・本編)。
針ノ木雪渓~船窪小屋へ(3日目・本編)。
今回歩いたコースを赤い線で示しました。
メンバー4人が夜行バスで扇沢駐車場迄来て、ここで他の二人の自動車組メンバーと合流、朝食を済ませメンバー6人が合流した所で2015年8月28日6:25分に出発。(内女性1人、リーダー)
写真は扇沢バス停から。天気が良ければこの場所から「針ノ木岳」が見えるはずですが生憎の曇り空、雨が降ら無いだけまし!そう思うほか無い!
途中「鳴沢」を横切る。冷たい水が美味だ。45分ほど緩やかに登ると雲が上がり針ノ木岳が見えてきた。こうでなくっちゃ!!
更に45分ほど登ると「大沢小屋」に出る。一応ここは無料休憩所となっている、中は綺麗で小屋番の方が居る。これから雪渓を登るのでここでアイゼンを貸し出しをして居て針ノ木小屋で返却すれば良いようだ。
いよいよ雪渓の近くへ出た。この時期、既に雪渓はだいぶ小さくなり夏道を歩ける。写真中央に先行する12~3人のグループが見える。
雪渓へ出てアイゼンを着ける、着けないメンバーも居たが問題は無い!その場合ただ歩きにくいと思う。
傾斜も次第にきつくなる、写真はクレバス、ヒビは下の方へ20m位延びている。何時か崩れるかも・・・・・・
谷が狭くなり、傾斜もきつい、写真の鯉のぼりは道しるべ替わりでガスッた時などこれを目印に歩く、この狭い所を速く抜けなければ・・・・・と落石の事が頭をよぎる!
最後の水場を過ぎると、いよいよ本格的に急傾斜の斜面をつずら折りに登る、最後の登りだ!一番苦しい所! 今まで全く登り一辺倒の道だ。
針ノ木小屋で昼食休憩した後、私以外のメンバーは針ノ木岳山頂の往復へ出発した。写真は戻ってきた所。往復1時間半掛かり、私はこの雲行きでは写真も撮れないだろうと思い無駄に体力を消耗する事を避け、腰の痛みも有り明日に備えて体力を温存する為、小屋で休む事にした。
同行のY氏はここで単独テント泊する。写真向こう側にテント場がある。
写真は針ノ木岳山頂組が登っている間に撮った物。時折山頂も見えたようだが、この時ガスが取れる事は無かった。
メンバーが小屋に帰ってきて、小屋の受付前のテーブル席を借りすぐにビールで乾杯、時間も15時前で夕食までには時間がたっぷり有る、それまで酒盛りだ!
写真は夕食。山小屋に宿泊するのも可成り久しぶりだ!ここの夕食は美味しかった!
夕食も終わり、外が明るいので未だ写真も撮れる。この写真はタイトルと同じ。
天気が良ければ絶景が広がるのだが・・・・・・
写真「北葛岳」と「七倉岳」の間に見えるのは「餓鬼岳」を中心とする尾根。明日はこの手前の尾根を縦走する。天気が良ければ良いが・・・・・・・
翌朝6:15分出発。朝から雨!!。。。。。カッパを着ての山行だ。小屋に宿泊した方々の多くが撤退した模様だ。
しかし私達のメンバーに撤退と言う言葉は思い浮かばなかった・・・・
私は写真を撮るのを諦めカメラを仕舞ってしまい蓮華岳までの写真はT氏の物を拝借する。この写真もT氏による。
蓮華岳山頂までは比較的なだらかな稜線歩き、70分ほどだ。風も殆ど無い。山頂付近では私が先頭を歩く、相変わらず展望はゼロ!テンションも上がらない。。。。。。。体感温度も可成り低くなってきた。
7:28分、山頂標識へ着(2,799m)これは分岐標識も兼ねているようだ。ストックを持つ手がかじかみそうだ。
扇沢から同じペースで先行していた単独登山の方にシャッターをお願いして標識の所で記念写真。単独登山の方はここから引き返すようだ。
さて、いよいよ蓮華の大下りに突入する。晴れていれば絶景ポイントの筈だが・・・・・
風も吹いて体温も低下して来た。手がかじかみそうに成る。(T氏撮影)
これから先まだ七倉乗越まで急傾斜の難所を下る。地図を見ながら何思う・・・・・・
ダークダックスの「銀色の道」のメロディーが突然脳裏に浮かぶ!
続く、続く、遙かな道は、辛いだろうが、頑張ろう。苦しい道も、止まれば下がる!
10:54分、北アルプス立山に連なる。右から左に掛け「竜王岳」「鬼岳」「獅子岳」が見えてきた。
雷鳥のつがいが餌をついばみながら登山道を下って行く。写真はメス、オスは左手に少し頭だけ見える。
岩すずめイワヒバリ(スズメ目イワヒバリ科)。今回は倍率の高いズームレンズは持参しなかった。(トリミングした)2015/09/11訂正
立山方面の山がハッキリ見えてきた。右のピークの更に右側が立山(雄山)だが見えない。
左隣のピークは龍王岳、更に左に向け鬼岳、獅子岳、鷲岳、鷲山 。
いよいよ最鞍部、七倉乗越まで降りてきた。北葛岳が標高2,551m七倉乗越が2,316m、七倉岳が2,509m、193m程登り返す。
ここが又凄いやせ尾根でクサリが連続する岩場だ。この写真の所は乗越からの登り初め、右側のスパッと切れ込んだ20cm程の岩場をクサリを頼りに歩く。下を見たら足がすくむ!
私が先頭を歩いていたが、グループ6人でたった1人の女性でリーダーのO女史に先頭を交代する。O女史「あこがれ」の船窪小屋の一番乗りをして貰う、続いてT氏。
到着して小屋で手続きを済まし外へ出る。既に雨は小止みに成っていたのでその隙を狙い写真を撮る・・・・・・鐘を鳴らしてみた!
この日メンバーのH氏が5○歳の誕生日、手に持った船窪小屋特製の手ぬぐいをプレゼントされご機嫌な様子、本人は盛んに照れていましたが・・・・・隣の女性がこの小屋のオーナー松澤さん。
今晩の夕食メニュー、材料などの詳しい事は忘れました。が美味しかった!
夕食時間は17:00からでしたが、その後19:00からお茶会でコーヒー等が出され、今夜の宿泊者の多くが参加し船窪小屋の事や、自己紹介など1時間ほどのティータイムでした。
私は参加せず布団に潜っていました! 消灯時間20:00時。
ランプの小屋・・・・・船窪小屋は照明に電気を使わない。室内トイレはLED自動照明が点灯した。しかし食堂、寝室などはランプだ。この写真はT氏が撮影した。
外は雨・・・・・昨晩遅くから本降りの雨音が酷かった。殆ど展望は無い。こく垂れ込めたガスと雨の中を七倉山荘まで下山する。
この写真は夕方雲が上がり少し遠景が見えてきた時に撮った物、明日朝左端の蓮華岳を登り「七倉岳」ピークの向こうに有る「船窪小屋」迄、縦走路を行く。2015/09/04 記事本文訂正
針ノ木小屋
船窪小屋
北アルプス・針ノ木雪渓~船窪小屋~七倉ダム(番外編)
その他詳細はT氏のBlog記事「たけぱぱ 百名山 山歩き日記 PART4」を参照をお勧めします。
針ノ木雪渓~船窪小屋へ(1日目・本編)。
針ノ木雪渓~船窪小屋へ(2日目・本編)。
針ノ木雪渓~船窪小屋へ(3日目・本編)。
今回歩いたコースを赤い線で示しました。
メンバー4人が夜行バスで扇沢駐車場迄来て、ここで他の二人の自動車組メンバーと合流、朝食を済ませメンバー6人が合流した所で2015年8月28日6:25分に出発。(内女性1人、リーダー)
写真は扇沢バス停から。天気が良ければこの場所から「針ノ木岳」が見えるはずですが生憎の曇り空、雨が降ら無いだけまし!そう思うほか無い!
25分程車道を横切りながら登山道を行くと、写真の様な針ノ木岳登山口へ出る。
途中「鳴沢」を横切る。冷たい水が美味だ。45分ほど緩やかに登ると雲が上がり針ノ木岳が見えてきた。こうでなくっちゃ!!
更に45分ほど登ると「大沢小屋」に出る。一応ここは無料休憩所となっている、中は綺麗で小屋番の方が居る。これから雪渓を登るのでここでアイゼンを貸し出しをして居て針ノ木小屋で返却すれば良いようだ。
いよいよ雪渓の近くへ出た。この時期、既に雪渓はだいぶ小さくなり夏道を歩ける。写真中央に先行する12~3人のグループが見える。
「ミヤマシモツケソウ」開花する直前の物
雪渓へ出てアイゼンを着ける、着けないメンバーも居たが問題は無い!その場合ただ歩きにくいと思う。
後ろを振り向いてみる。相変わらず雲が取れていない、晴れていれば絶景なのに・・・・・
傾斜も次第にきつくなる、写真はクレバス、ヒビは下の方へ20m位延びている。何時か崩れるかも・・・・・・
谷が狭くなり、傾斜もきつい、写真の鯉のぼりは道しるべ替わりでガスッた時などこれを目印に歩く、この狭い所を速く抜けなければ・・・・・と落石の事が頭をよぎる!
雪渓を登り始めてから1時間45分程、雪渓も終わり右岸を歩くように成る。
写真は「ミヤマダイモンジソウ」高山植物が色々咲き乱れている。
最後の水場を過ぎると、いよいよ本格的に急傾斜の斜面をつずら折りに登る、最後の登りだ!一番苦しい所! 今まで全く登り一辺倒の道だ。
20分ほど辛抱で登り、峠に着く11:44分着。ヤッター~~!・・・・・・
写真の赤茶けた色のガレた急傾斜を登って来た。
針ノ木小屋で昼食休憩した後、私以外のメンバーは針ノ木岳山頂の往復へ出発した。写真は戻ってきた所。往復1時間半掛かり、私はこの雲行きでは写真も撮れないだろうと思い無駄に体力を消耗する事を避け、腰の痛みも有り明日に備えて体力を温存する為、小屋で休む事にした。
同行のY氏はここで単独テント泊する。写真向こう側にテント場がある。
写真は針ノ木岳山頂組が登っている間に撮った物。時折山頂も見えたようだが、この時ガスが取れる事は無かった。
写真は針ノ木小屋(2,536m)丁度長野県と富山県の県境の峠に位置する。
メンバーが小屋に帰ってきて、小屋の受付前のテーブル席を借りすぐにビールで乾杯、時間も15時前で夕食までには時間がたっぷり有る、それまで酒盛りだ!
写真は夕食。山小屋に宿泊するのも可成り久しぶりだ!ここの夕食は美味しかった!
夕食も終わり、外が明るいので未だ写真も撮れる。この写真はタイトルと同じ。
天気が良ければ絶景が広がるのだが・・・・・・
写真「北葛岳」と「七倉岳」の間に見えるのは「餓鬼岳」を中心とする尾根。明日はこの手前の尾根を縦走する。天気が良ければ良いが・・・・・・・
運良く「スバリ岳」の山頂が顔を出してくれた。
翌朝6:15分出発。朝から雨!!。。。。。カッパを着ての山行だ。小屋に宿泊した方々の多くが撤退した模様だ。
しかし私達のメンバーに撤退と言う言葉は思い浮かばなかった・・・・
私は写真を撮るのを諦めカメラを仕舞ってしまい蓮華岳までの写真はT氏の物を拝借する。この写真もT氏による。
蓮華岳山頂までは比較的なだらかな稜線歩き、70分ほどだ。風も殆ど無い。山頂付近では私が先頭を歩く、相変わらず展望はゼロ!テンションも上がらない。。。。。。。体感温度も可成り低くなってきた。
7:28分、山頂標識へ着(2,799m)これは分岐標識も兼ねているようだ。ストックを持つ手がかじかみそうだ。
扇沢から同じペースで先行していた単独登山の方にシャッターをお願いして標識の所で記念写真。単独登山の方はここから引き返すようだ。
山頂の三角点は山頂標識から更に先にの手前に有る、そこには小さな祠も有った!2015/09/09 訂正
三角点標高2,798m 相変わらず展望ゼロ!!
さて、いよいよ蓮華の大下りに突入する。晴れていれば絶景ポイントの筈だが・・・・・
風も吹いて体温も低下して来た。手がかじかみそうに成る。(T氏撮影)
蓮華岳から一時間ほど下り難所を通り過ぎホッとして休憩!
いよいよ鎖場だ!足場は濡れて滑りやすい。(T氏撮影)
これから幾つもの小さなアップダウンを繰り返し「北葛岳」へ。
山頂標識の北葛の部分が風で飛ばされて仕舞ったようだ。(2,551m)
これから先まだ七倉乗越まで急傾斜の難所を下る。地図を見ながら何思う・・・・・・
ダークダックスの「銀色の道」のメロディーが突然脳裏に浮かぶ!
続く、続く、遙かな道は、辛いだろうが、頑張ろう。苦しい道も、止まれば下がる!
10:54分、北アルプス立山に連なる。右から左に掛け「竜王岳」「鬼岳」「獅子岳」が見えてきた。
雷鳥のつがいが餌をついばみながら登山道を下って行く。写真はメス、オスは左手に少し頭だけ見える。
西方面を観ると、今朝出発した針ノ木小屋が見える(写真中央の低い所)
七倉岳へ向けてアップダウンを繰り返しながら標高を下げて行く。
七倉岳への稜線。船窪小屋がハッキリ判るように成ってきた。
立山方面の山がハッキリ見えてきた。右のピークの更に右側が立山(雄山)だが見えない。
左隣のピークは龍王岳、更に左に向け鬼岳、獅子岳、鷲岳、鷲山 。
いよいよ最鞍部、七倉乗越まで降りてきた。北葛岳が標高2,551m七倉乗越が2,316m、七倉岳が2,509m、193m程登り返す。
ここが又凄いやせ尾根でクサリが連続する岩場だ。この写真の所は乗越からの登り初め、右側のスパッと切れ込んだ20cm程の岩場をクサリを頼りに歩く。下を見たら足がすくむ!
この乗越からの登り初めからいきなり梯子を登る事に成る。
七倉岳への難所を登る(Yatuさん撮影)
1時間弱でやっと登り切った。七倉岳へ続く稜線は比較的穏やかだ。
七倉岳山頂標識。此処まで来れば、今日の終点「船窪小屋」迄はホンの10分程。
船窪岳と船窪小屋の分岐標識 展望は相変わらずゼロ!
船窪小屋がガスの中から見えてきた!
私が先頭を歩いていたが、グループ6人でたった1人の女性でリーダーのO女史に先頭を交代する。O女史「あこがれ」の船窪小屋の一番乗りをして貰う、続いてT氏。
到着して小屋で手続きを済まし外へ出る。既に雨は小止みに成っていたのでその隙を狙い写真を撮る・・・・・・鐘を鳴らしてみた!
小屋の中で酒盛り中の同行者3人・・・・・最高だね!!
この日メンバーのH氏が5○歳の誕生日、手に持った船窪小屋特製の手ぬぐいをプレゼントされご機嫌な様子、本人は盛んに照れていましたが・・・・・隣の女性がこの小屋のオーナー松澤さん。
今晩の夕食メニュー、材料などの詳しい事は忘れました。が美味しかった!
夕食時間は17:00からでしたが、その後19:00からお茶会でコーヒー等が出され、今夜の宿泊者の多くが参加し船窪小屋の事や、自己紹介など1時間ほどのティータイムでした。
私は参加せず布団に潜っていました! 消灯時間20:00時。
ランプの小屋・・・・・船窪小屋は照明に電気を使わない。室内トイレはLED自動照明が点灯した。しかし食堂、寝室などはランプだ。この写真はT氏が撮影した。
写真は朝食。
外は雨・・・・・昨晩遅くから本降りの雨音が酷かった。殆ど展望は無い。こく垂れ込めたガスと雨の中を七倉山荘まで下山する。
小屋のスタッフやオーナーと別れの挨拶をして出発。6:30分雨の中あわただしく出発。
私はまたもカメラをしまい込み、ここから先T氏の画像を拝借する。
私はまたもカメラをしまい込み、ここから先T氏の画像を拝借する。
穏やかに下って行く、雨脚も結構な降りだ!晴れていれば絶景ポイントだったろう・・・・・
「天狗の庭」標高2,300mここから七倉ダムが見えるはず・・・・・・
船窪小屋から七倉山荘まで下山時間は4時間となっている。しかしこの雨と険しく、濡れた根っ子や木の梯子を下るのは相当神経を使う。写真は難所の鼻付八丁付近、木の梯子が連続する。
この辺りが下山コースの中間点辺りだろうか・・・・・
相変わらず展望は無い!
相変わらず展望は無い!
この看板は船窪小屋の少し過ぎた辺りから10/10から始まる標高140m毎に設置されているようで遂に1/10となった。つまり七倉へ降りたと言う事だ!
上の写真から15分。。。。。。。遂に登山口へ降りた!
この七倉岳、船窪小屋登山口から登ると6時間掛かる、途中一組2人(山小屋関係者と思われる)が登って来たのに出逢っただけだった。
漸く七倉山荘到着。写真は温泉へ入り落ち着いた後撮影。ここへ到着した時は全身びしょ濡れ、温泉へ浸かり、着替えた時は生き返った気持ちだ!
ここで無事下山を祝しビールで乾杯!車運転のH氏には申し訳ありませんが・・・・・
同時に昼食を取る。
全員H氏に扇沢まで車に乗せて頂く。扇沢でY氏は自分の車で帰路に。私達は大町までH氏の車で・・・・・・と言う予定でしたが結果的に松本の高速バス停まで送って頂きました。
何より今回計画の発案者リーダー、O女史の大活躍と気配りで楽しく登山出来ました。
同行メンバーの皆様お疲れ様。有り難う御座いました。
上の写真から15分。。。。。。。遂に登山口へ降りた!
この七倉岳、船窪小屋登山口から登ると6時間掛かる、途中一組2人(山小屋関係者と思われる)が登って来たのに出逢っただけだった。
漸く七倉山荘到着。写真は温泉へ入り落ち着いた後撮影。ここへ到着した時は全身びしょ濡れ、温泉へ浸かり、着替えた時は生き返った気持ちだ!
ここで無事下山を祝しビールで乾杯!車運転のH氏には申し訳ありませんが・・・・・
同時に昼食を取る。
全員H氏に扇沢まで車に乗せて頂く。扇沢でY氏は自分の車で帰路に。私達は大町までH氏の車で・・・・・・と言う予定でしたが結果的に松本の高速バス停まで送って頂きました。
何より今回計画の発案者リーダー、O女史の大活躍と気配りで楽しく登山出来ました。
同行メンバーの皆様お疲れ様。有り難う御座いました。
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思い浮かびませんでしたが、鉢ノ木岳、蓮華岳方面から七倉荘への
縦走とは、本格的な山の経験のない私には初めて知ったルートです。
山中、山小屋2泊で何時間位歩いた事になるのでしょうか?
増してや雨天では、微妙に体力を消耗されたのではないでしょうか!?
これで晴天であったら、さぞ景観の良かったことか!残念でしたネ。
それにしても、未だ北アルプスを縦断されるJさんの体力には脱帽です。
無事行って来られて何よりでした。お疲れ様でした~。\(^o^)/
最強のメンバーですね(^O^)。
雪渓ってザラザラした感じで、とても歩きにくそう。
お天気も悪かったそうですが、皆さん余裕の感じですね。
岩すずめ、可愛らしい~♪
トリミングをされたということは、大分遠くから撮られたのでしょうか。
一昨年アルペンルートのツアーに行った時ここへ降りてバスで大町のホテルへ
宿泊しました。ここへ来たのは4回目ぐらいですね。
トータルの歩行時間は16時間ぐらいでしょうか?
2日目以降は雨の中で、満足な景色が殆ど観られなかったのが残念です。
ゴアテックスの雨具でも、中から濡れてきますので体温の調節が大事ですね。
この歳では次は無いかも知れません。
余程の荒れ模様で無い限り撤退は無かったですね!
雪渓は結構硬くスプーンでカットしたような形なのでアイゼンが無くても
歩けます。
歩き始めは余裕ですが・・・・・
イワスズメは雷鳥と違い、すぐ逃げる為近づけませんレンズも100mm程なので
観られるようにする為にトリミングです。
あいにくの天気でしたが、何とか無事下山出来てよかったですね~
今度は天気のいい時に是非訪れてみたいですね~~~
書き込み有り難う御座います。
こちらこそ車で送って頂き感謝です。有り難う御座いました。
天候は残念でしたが、それでも多少の写真が写せて良かったです。
あれだけの悪路を無事下山出来て良かったと思います。
山は天候次第ですね~又行きたいと思いますが・・・・・・