kirakira 日記

きらきらした人生にしよう♪

さらの妹愛

2015年10月04日 23時11分11秒 | 成長記録
夜、お風呂上がってから歯磨きしてたら、さあやが牛乳パックのイスを持って来て、それを倒してってしてた。
多分、イスに乗って私がしてるの見たいんやろうけど、色々用事増えてイライラした。
お風呂入る前も、お茶こぼしてたし。最近、わざとじゃないけど、さあやが何かして用事が増えるってパターンが多くてイライラした。(と言っても、かわいいんだけどね。)

で、何度かの後だったから、さあやを怒ると、さらが「お母さん大変になるからな、これからはお母さんの言うこと聞こう」と言ってくれた。

寝る前、さあやに「怒ってごめんね」と言うと、今まではにーて笑ってごまかしてたのに、こらえてたみたいで泣いた。
我慢するように泣くから、こっちも切なくなる。申し訳なくなる。
でも、もう1回冗談もこめて、「今日はごめんね。でもまた明日も怒るね」と多分そうなるやろうから言うと、さらが「さらちゃんにやったら怒っていいで」と言う。
かばってるやん!かわいいやん。姉妹愛やん。

「どうせ泣いてもすぐ泣きやむもん」やって。

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罪悪感を感じてなくていい理由、もう1つ

2015年10月04日 07時29分05秒 | 心屋学(心屋から学んだ事)
それに、さらに言うと、人が「私、こんなに苦しんでるのに、あんたはのんきでいいねー」的に思って、それぞれの感情をぶつける、もしくはぶつけられてると感じる、そういう時って、言われたらずっと気にしてしまうけど、人はそうグチや文句をつぶやいた後、忘れてる事もある。

言われた、もしくは言われてる気がするという本人だけがずっと気にして、罪悪感を感じてるのに、相手は意外と忘れて、もしくは忘れようとして他の事に対して前向きになってる。
その人にとって、言えると癒える、言った時からその事から解放されていくって事もある。

人は意外と強い。
私が思ってるほど、ずっと落ち込んでない。ずっと同じ所にいない。
自分が見てるのはその人の一部。いっときだけ。
そこから上がってく。

そしたら、人のためをと思って、ずっとその事を考えてる自分がかわいそう。
自分の時間がもったいない。
それこそ人生の大損。


損するのが嫌いな私。
損したくなかったら、罪悪感なんてカキーンとぶっ飛ばしたらいい。

(この表現は、NHKの「あさいち」で「いい母プレッシャー」を特集してた時に、濱田マリが言ってた。子供がいて仕事する罪悪感、子供が高校生くらいになった今もあるけど、カキーンってバットで飛ばしますねと言ってた。)

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