「6・9行動」といっても知らない人もおられるでしょうが、日本に原爆が投下された6日と9日に「核兵器廃絶」の署名を訴える活動です。
京都の清水寺で京都教職員組合のみなさんは、「6・9行動」が1000回になったといいます。
1971年1月6日からはじまったといいます。
木枯らしの吹く日も暑い日も雨の日も欠かさず続けた結果です。
また、大西良慶清水寺貫主(当時)が被爆者支援活動を知り、快く場所を提供されたことも長く続く原因にもなっています。
このような取り組みは、全国で行われています。
唐津市でも、日本原水爆禁止唐津・東松浦協議会の会長である山口正一さんを中心に、労働組合や民主団体が大手口バスターミナル付近で絶やすことなく今も続けられています。
オバマ大統領は、米国の大統領として初めて「核兵器を使った国として道義的責任」を認め「核廃絶への取り組み」を表明しました。
今年の原爆式典には、国連や米国政府からも出席が予定されています。
今年は、「核兵器廃絶へ向けた確かな一歩の年」になることでしょう。
世界の世論を動かした一つに「6・9行動」の草の根の運動があったことは確かです。
京都の清水寺で京都教職員組合のみなさんは、「6・9行動」が1000回になったといいます。
1971年1月6日からはじまったといいます。
木枯らしの吹く日も暑い日も雨の日も欠かさず続けた結果です。
また、大西良慶清水寺貫主(当時)が被爆者支援活動を知り、快く場所を提供されたことも長く続く原因にもなっています。
このような取り組みは、全国で行われています。
唐津市でも、日本原水爆禁止唐津・東松浦協議会の会長である山口正一さんを中心に、労働組合や民主団体が大手口バスターミナル付近で絶やすことなく今も続けられています。
オバマ大統領は、米国の大統領として初めて「核兵器を使った国として道義的責任」を認め「核廃絶への取り組み」を表明しました。
今年の原爆式典には、国連や米国政府からも出席が予定されています。
今年は、「核兵器廃絶へ向けた確かな一歩の年」になることでしょう。
世界の世論を動かした一つに「6・9行動」の草の根の運動があったことは確かです。