「かんぽの宿」売却疑惑など、郵政民営化の利権に絡んだ西川社長の再任を認めないといっていた、鳩山総務大臣が麻生首相から更迭されました。
西川社長は、かんぽの宿を340億円かけて建設した建物8件を11億円で「たたき売り」するなど不透明な取引が問題になりました。
郵政民営化で、唐津にある「社会保健センター」も今年の秋にも売却予定です。
多くの受講者がおられ楽しみにされている施設売却に、「存続要望」が市議会にも出ています。
このようなことは、日本郵政だけの問題ではありません。
唐津市は、「ちぐさの」特養ホームを無償で民間移譲することにしていますが、民間移譲することで「8000万円」のお金を国に返還しなければならないのです。
さらに1300万円の備品(昨年買ったばかりの20万円以上する電動ベットなどが多数含まれています)も付けて無償で移譲です。
市は、「一括して返還ではないので財政に影響がない」「基金があるのでそれで支払う」と平気な顔です。
このような重要な事項を、引き受ける社会福祉法人「健寿会」との協定書に明記していないのは驚きです。
こんなやり方で、市民の財産を「たたき売り」は許せません。
西川社長は、かんぽの宿を340億円かけて建設した建物8件を11億円で「たたき売り」するなど不透明な取引が問題になりました。
郵政民営化で、唐津にある「社会保健センター」も今年の秋にも売却予定です。
多くの受講者がおられ楽しみにされている施設売却に、「存続要望」が市議会にも出ています。
このようなことは、日本郵政だけの問題ではありません。
唐津市は、「ちぐさの」特養ホームを無償で民間移譲することにしていますが、民間移譲することで「8000万円」のお金を国に返還しなければならないのです。
さらに1300万円の備品(昨年買ったばかりの20万円以上する電動ベットなどが多数含まれています)も付けて無償で移譲です。
市は、「一括して返還ではないので財政に影響がない」「基金があるのでそれで支払う」と平気な顔です。
このような重要な事項を、引き受ける社会福祉法人「健寿会」との協定書に明記していないのは驚きです。
こんなやり方で、市民の財産を「たたき売り」は許せません。