こんにちは浦田関夫です

市民の暮らしを守るための活動や地域のできごとを発信・交流しましょう。

市教委の説明と当事者の感情にギャップ

2009年06月19日 06時50分20秒 | Weblog
 昨日の各派代表者会議で市教委から、女子中学生の飛び降り自殺未遂事件で唐津市といじめたとする生徒3人に両親が提訴された件で説明がありました。

 市教委の説明では、見舞いや学力維持のために病院に教師を出張授業やソーシャルワーカーを派遣、さらに、学校を車いす対応のスロープ改修、トイレの改善などを行ってきたというものです。

 しかし、生徒の親は、「学校や市教委、保護者からきちんとした謝罪を待ち続けたが、いまだにない。訴訟を起こすのは悲しいが誠意ある態度が見られない」と提訴に踏み切った心境を語っています。

 市教委として、保護者と女子の学校生活や将来のことを誠意を持って話し合われていれば、「提訴」までいかずに済んでいたのではないかと思われます。

 市教委の説明と当事者の感情にギャップを感じます。
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琉球朝顔が咲きはじめました

2009年06月19日 06時46分39秒 | Weblog
 我が家の石垣には、琉球朝顔が咲き始めました。

 
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蕨の棚田

2009年06月19日 06時39分10秒 | Weblog
 先日、相知町の蕨野(わらびの)の棚田を産業経済委員会で現地視察をしました。

 江戸中期からつくられたという、石積みの棚田は、先人の営みの偉大さにただ敬服するばかりです。

 棚田景観は、見る人にとっては、日本人の原風景ですが、棚田を維持管理をするには平坦部の何倍ものの労力がいります。

 この悪条件を逆さにとって、都市部の交流や生活用水が入らないコメとして、付加価値を付けて販売するなど地元では頑張っておられます。
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