こんにちは浦田関夫です

市民の暮らしを守るための活動や地域のできごとを発信・交流しましょう。

暮らしを語る懇談会

2009年06月27日 07時47分36秒 | Weblog
 「暮らしを語る:懇談会を町田で開きました。

 せと裕也衆院九州ブロック比例予定候補(佐賀3区重複)を囲んでの懇談会です。

 年金のこと、医療のこと、障害者自立支援のこと、消費税のこと、早稲田中高一貫校のこと、プルサーマルのこと、九州電力が多額の寄付をすること、2時間をあっという間でした。

 あなたの近くでも開きませんか。少人数でもかまいません。
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いじめと関係ない?

2009年06月27日 06時56分44秒 | Weblog
 今日の新聞を読んで驚きました。

 唐津市の女子中学生が上級生のいじめを理由に校舎から飛び降り自殺を図ったことで、唐津市といじめたとする3人の子どもと保護者を女子中学生の保護者らが損害賠償を求めた裁判での第1回目の口頭弁論を伝えています。

 唐津市教委は、全面的に争う姿勢です。
市教委は、事件後に「一つの要因として生徒の言動の中に結果的にいじめと認められるものがあった」との見解を発表しながら、この行為を「否認」し、「部活の顧問や担任教諭らに安全配慮義務違反なく市や上級生らに損害賠償責任はない」と主張しているのです。

 このことは、事件後の調査結果で「市教委の見解」を否定するもので、支離滅裂な反論なのか、前言を飜して「いじめはなかった」といっているのかわかりません。

 わかるのは、相手の気持ちを理解して反論するという、「教育的配慮」のないことです。

 このような事例に、市の航空写真撮影の入札での損害賠償裁判があります。

 当初、唐津市は「デジタル撮影」で入札しながら、ワイロをもらった前総務部長が「フイルム撮影」に変更させました。

 議会で現在の総務部長は「画像の鮮明度に差がでる」と答弁しておきながら、裁判では、市は「損害は発生していない」と主張しているのと似ています。
 私の例を出すまでもなく、固定資産課税で誤りが出ていることは明白です。

 すぐ覆される主張は、争いを長引かせるだけで実りある論戦にはならないと思います。

 教育的配慮からも、裁判でなく和解の話し合いを私は主張したい。
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