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こんにちは浦田関夫です

市民の暮らしを守るための活動や地域のできごとを発信・交流しましょう。

サガン鳥栖リーグ初勝利

2012年03月25日 07時05分06秒 | Weblog


 サガン鳥栖がリーグ戦第3戦目で、横浜F・マリノスを1-0で勝利しました。
初昇格後、リーグ戦ででの勝利は初めてです。

 サガン鳥栖は、J1優勝の経験もある横浜と互角に渡り合MF水沼宏太選手のゴールで先制。守備もGK赤星拓選手を中心に奮闘しました。

今後も勝ち点を積み上げて欲しいものです
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竹木場児童館3人の卒園式と閉館式

2012年03月25日 06時58分05秒 | Weblog








 今年は3人の卒園児が卒園しました。
来賓が駐在員や老人会長、学校長など各団体の代表者が多数集まっての卒園式でした。

 竹木場児童館は、43回目の卒園式で終了し、四月から長松保育園の分園としてスタートします。
その関係で、在園児全員にも修了証書が手渡されました。

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思考停止から独自の判断ができる議会へ

2012年03月24日 07時42分07秒 | Weblog


 私は、昨日の全体会議で、産業経済文科会の報告を受けて委員長に「債務負担行為をする為の判断材料である漁協の財務諸表の提出はあったのか」ということと「債務負担行為に同意した根拠はなにか」ということを質問しました。

 委員長は、「財務諸表の提出はあっていない」「佐賀県が審査しているから」との回答でした。

 どっかで聞いたような言い方です。
「国が安全と言っているから原発は安全です」という原発の安全神話のように聞こえました。

 そこには、唐津市議会としての独自の判断がありません。
これを「思考停止」というのです。

 市民から「何を基準に判断したのですか」と聞かれて「県が間違いないと言っているから」と返事をすれば、市民は納得するでしょうか。「そんな議員はいらん」と言われるのがおちです。

 私は、漁業者が生業としてやっていけるように応援したいと思っていますし漁協の支援も必要です。
そのためには、真に必要な支援は何かを知るためにも「債務状況・経営状況」を開示させることは、議会のつとめのはずです。

 2005年に鎮西町漁協が多額の負債を抱えて経営難に陥ったときに、佐賀県が救済に入ったときも唐津市は「債務負担行為」を行い支援しました。
その時は、魚協の「経営状況メモ」は示されました。今回これもありません。
その漁協は、当時毎年の返済金額は8000万円と聞いていましたが、実際は7000万円となっていたのです。

 このような経緯からも、唐津市議会は「思考停止」ではなく「独自の判断」ができる議会にしていきたいものです。

 26日が最終日です。
「団体の補助金の一部を削除する修正案」を提出します。
「国保税・介護保険料値上げ中止を求める請願」の討論採決もあります。
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財務状況が分からないのに保証人にはなれない

2012年03月23日 05時56分17秒 | Weblog


 3月議会も大詰めになってきました。
私が所属する市民厚生委員会では、団体の集会費を減額する修正案は、他議員からの賛同を得られませんでしたが、とりまとめで一部前向きな文言が挿入されました。
 「国民健康保険税・介護保険料の値上げ中止を求める請願」も採決されませんでした。
「苦渋の選択でやも得ない」という意見で否決されました。
 しかし、健康づくりや後発医薬品の使用促進、市民の立場に立った医療、介護納税相談の充実など、積極的な議論がされたことは意義があったと思っています。

 気になるのは、産業経済分科会での審議です。
 今年4月に合併する佐賀玄海漁業協同組合の経営安定化にむけて数々の支援策が提案されています。
 私は、漁業で生業ができるように、漁民のみなさんや漁協を応援したいと思っています。

 議案の中に、漁協への債務負担行為(唐津市が保証人になること)することになっています。
金額は、3件で3億84,439千円にものぼります。

 志佐議員が「漁協の債務状況が分かる財務諸表」を求め、市職員が各漁協に開示を求めましたが「見せられないという返事」だったということです。

 保証人をお願いしながら「財布の状況を見せない」という漁協の対応が分かりません。
本来なら「どうぞ見て下さい。そのかわり保証人になって下さい」というのが本来の漁協の姿ではないでしょうか。

 執行部も「民民の関係ですから」と逃げの答弁だったそうですが、もしものことがあれば唐津市は漁協に代わって4億円近くを支払う立場にあります。
それを「民民の関係」で済ますのは納得できません。

 議会は、「財務状況が分からない」まま可決すれば、市民の負託に応えた審議とはとても言えません。大きな汚点を残すことになります。

 議会として「財務状況の開示を求めて」その資料を精査して債務負担行為(保証人)になることがふさわしいかどうかを判断すべきです。

 「佐賀県がいいと言っているから」だけでは議会の役割を放棄したことになります。

 ここは、唐津市議会として、シッカリした資料の提出を求め、それにもとづく判断が必要です。

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同和団体への補助金の一部を減額する修正案を提出

2012年03月22日 06時22分12秒 | Weblog


私は昨日、青木茂市民厚生分科会長宛に団体への補助金の一部を減額する修正案を提出しました。

 提案理由は、解放同盟支部補助金及び全日本会支部補助金の中から身内の会議に税金を使うのは適正ではないという観点から「会議費及び集会会議費」を削除し予備費に回すものです。

 金額は、解放同盟支部が41万円。全日本会支部が67万9千円の合計の108万9千円です。

 二つの団体では、支部総会・会議費、組織対策費・支部集会会議費・支部連絡協議会など組織内の会議に出席した場合でも日当も支払われています。
 私は、せめて「組織内の会議」に日当など支給は「見直すべき」との考えから提案したものです。

 佐賀市では、平成24年度予算を、前年度2団体で1292万円 だったものが646万1千円へ50%削減し、「自立支援事業費補助」と名称も変えて計上されています。
唐津市の「同和事業がこのままでいいのか」という問題提起になればと思っています。







 昨日は、市民厚生分科会で現地視察でした。
上の写真は、日赤病院移転先の土砂採取場の状況です。
その下2枚は半田児童館で、保育園分園化の整備状況です。
一番下は、旧東高校の横にあった「福祉会館」から見た唐津城です。



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高価でないと効果がない?

2012年03月22日 06時13分37秒 | Weblog


 玄海町の岸本英雄町長は、昨年4~5月に古川康知事と九電幹部に町長交際費でイチゴや佐賀牛を贈ったていたことが新聞報道されています。

 古川知事には、イチゴの「さがほのか」(4,500円)と「佐賀牛ロース」と「本生ハンバーグ」(計1万円)をお土産として贈ったというものです。

 それに対し、古川知事は「覚えていない。すごく高価だとか、もらったら何かしなくちゃいけないとかいうのがあれば受け取らない」とコメントしています。

 つまり、「安物だったので覚えていない」「高価なものでなかったので受け取った」ととれるコメントです。

 5月30日に岸本町長は九電を訪問した際、九電幹部に「佐賀牛ロース肉詰め合わせ」(25,600円)を贈っています。
 なぜ、岸本町長は「九電に贈り物」をしなければならないのでしょうか。
九電から「何かしなくちゃならない高価な贈り物」があったので、自分の財布からではもったいないと思い「公費」を使って、手みあげを持参したと考えるのが自然ではないでしょうか。

 岸本町長は、昨年6月末に「安全性の確認はクリアーできた」と再稼働に前向きな発言をしたのですから。

 このことから分かるように「高価でないと効果がない」ようですね。





 
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サガン鳥栖「J1初勝利」おめでとう!

2012年03月21日 06時05分17秒 | Weblog


 サッカー・J!サガン鳥栖は昨日の試合で、川崎フロンターレと戦って「J1初勝利」をあげました。
ガン鳥栖は、初勝利でJ1での活躍に弾みがつくでしょう。

 弱小チームが資金力と有力選手を抱えたチームと競り勝つにはチーム力が欠かせません。
これからも躍進を期待します。



 次の2勝目を期待して、椿の花「二輪花」を載せました。

 
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春はもうすぐ

2012年03月21日 05時49分54秒 | Weblog


 彼岸の中日でお墓まいり。
暑さ寒さも彼岸までと言われますが、これまでの寒さは和らいだ感じがします。













 お墓の周辺には芽吹いたばかりの多くの花を見かけました。



 午後からは区の総会。
各種団体の報告や計画が話し合われました。
私も短時間でしたが「市政報告」をさせてもらいました






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国保税を値上げしで収納率低下

2012年03月20日 07時05分33秒 | Weblog


昨日は、来年度の当初予算の議案審議でした。
午前10時から午後5時までビッシリ質疑に集中しました。
私は、「国保税の値上げ案」が出ていましたので集中的に質疑しました。
年金が下げられ景気が悪化するなかで、国保税だけでなく、介護保険料、後期高齢者医療保険料の値上げでは、「払いたくても払えない事態になり、医療から排除される」と指摘しました。

 値上げで年間増収見込みは「2億3,000万円」ですが、実際の増収見込みは「986万円」となっています。
理由は「昨年93%で見込んでいたものを91%へ引き下げた」というものです。
「払いたくても払えない人が増える」という事態を想定してのことです。
値上げを答申した国保協議会でも「苦渋の判断」といわれる様に家計に響くものです。
 
 国保会計は、年金生活者など低所得者と高齢者が多いことから「構造的な困難」を抱えています。
 そこで、一般会計からの繰り入れが5億2,000万円されましたが、あと10億円が累積赤字として残って「焼け石に水」の感があります。

 それでも、医療費抑制と徴収率の向上は欠かせません。
「健康づくり」「健康診断」に力を入れるのは当然ですが、「後発医薬品」の使用も注目されています。新薬と効能はほぼ変わらないといわれる「後発医薬品」は1%使用で1,000万円の医療費抑制効果がある(唐津市の場合)といわれています。

 市民団体から出された「国民健康保険・介護保険料値上げの中止を求める請願」の説明と質疑を受けました。
 私は、「医療抑制にオール唐津」で取り組むことを強調しました。
健康づくりや特定検診が「保健課」と「国保年金課」でやられているのを「教育委員会」「企画政策部」「農林水産部」「商工観光部」など市役所の総力を挙げて取り組まなければ国保の赤字脱出は望めません。



 今日は、彼岸の中日ということで例年「彼岸ごもり」と「区」の総会が行われます。
生産組合など各種団体の総会も一緒におこなわれます。


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白血病が多いのはホント?

2012年03月20日 05時56分27秒 | Weblog


 先日、ガン保険を扱う保険代理店の人と話す機会がありました。
彼の話は、「白血病は鳥栖市につくられている『九州国際重粒子線がん治療センター』では治療ができない」というものでした。

 動かないガンには有効だが、動くガンには効かないというもので、「最先端医療給付は使えませんよ」という説明でした。
その時に「玄海町は白血病が多いようだ」とも話してくれました。

 彼は、長年ガン保険を扱っている関係で「経験則」にもとづいてそう感じていたのでしょう。
そういえば、玄海町のJA支所に勤めていた人も、「あそこは白血病で亡くなる人が多く、よく葬式に行った」と話してくれたことを思い出しました。

 玄海町だけでなく上場地域では白血病が多いのは確かです。




 
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