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谷川俊太郎「すきになると」を声に出して読む、そして『詩を書くということ』からの抜粋を読む
(2025-03-14 12:16:51 | 講義の余白から)
昨日の「現代文学」の授業は中間試験前最後の授業でした。第二回目から毎回一つずつ... -
一喜五憂、あるいは明察諦観としての「あきらめ」
(2025-03-13 23:00:59 | 雑感)
「一喜一憂」 『日本国語大辞典』によれば、「喜びと心配とが交互... -
ストア派からもエピクロス派からも途方もなく遠く離れて、どうしようもない私はネットの海を漂うひとつまみの藻屑に過ぎない
(2025-03-12 05:39:08 | 雑感)
もともと自分が精神的にタフな人間だと思っていたわけではないどころか、つまらない... -
「深層性慢性ノスタルジー症」患者
(2025-03-11 13:25:19 | 雑感)
毎晩のように睡眠中に自分を苦しめる夢を見ないようにするにはどうすればよいのだろ... -
「交流」プログラムについて一言
(2025-03-10 23:59:59 | 雑感)
今日の午後、提携校の一つである東京のある私立大学の学生たち二十二人(学年も学部... -
現在ストラスブール大学で公開中の日本関係の展覧会―「江戸・本の首都」と「辻邦生、パリの隠者」
(2025-03-09 14:29:48 | 雑感)
ストラスブール大学と学習院大学とにはかなり密度の高い交流がここ二十年ほどある。... -
音読しようとして訓みを決めかねるときのもどかしさ
(2025-03-08 06:43:04 | 日本語について)
授業で日本の文学作品を引用するときに困ることの一つは、漢字あるいは漢語の訓みが... -
仏文和訳小テスト問題
(2025-03-07 07:42:50 | 講義の余白から)
仏文和訳の授業では、毎回授業のはじめに小テストを行っている。コンテキストがわか... -
魂の健康のために、「若者も老人も哲学をしなければならない」― エピクロス『メノイケウスへの手紙』より
(2025-03-06 23:59:59 | 講義の余白から)
昨日の授業で仏訳(O. Hamelin が Revue de m... -
あるようなないような
(2025-03-05 23:59:59 | 雑感)
昨日の午後のことでした。街の中心部で所用を済ませてから、その足で大学に出向きま... -
万葉以後の和歌において、黒髪の美を歌う和歌の系譜はほんとうにあるのか
(2025-03-04 05:48:41 | 詩歌逍遥)
今日の記事のタイトルとして示した疑問は、万葉以後の「黒髪の美を歌う和歌の系譜」... -
『万葉集』のなかの「黒髪」歌 ― 孤閨に黒髪を枕上に靡かせて寝る
(2025-03-03 18:10:05 | 詩歌逍遥)
巻第十一の正述心緒のなかには黒髪を詠んだ歌が四首あるが、そのうちの2610につ... -
『万葉集』のなかの「黒髪」歌 ― 美しく痛切な人麻呂の挽歌
(2025-03-02 23:59:59 | 詩歌逍遥)
万葉集には黒髪という言葉が詠みこまれた歌が二十三首ある。うち六首が長歌。表記は... -
文科省奨学生選考結果
(2025-03-01 23:59:59 | 雑感)
先月8日の記事で話題にした文科省奨学金の面接試験の結果を今日学科長から知らされ... -
上代における「愛」と「恋」について(8)― 枕に寄せる恋
(2025-02-28 16:28:02 | 講義の余白から)
昨日の記事で話題にした歌と同じ巻第十一のなかに、しかもその歌にほど近い二六三一... -
上代における「愛」と「恋」について(7)―「ぬばたまの我が黒髪を引きぬらし乱れてなほも恋ひわたるかも」の狂おしさ
(2025-02-27 08:17:02 | 講義の余白から)
「恋ひわたる」という表現も万葉集に多く見られ、50例を超える。長い間恋い焦がれ... -
上代における「愛」と「恋」について(6)―「君に恋ひ」のせつなさ
(2025-02-26 17:01:50 | 講義の余白から)
万葉集には「君に恋ひ/ふ」という表現が三十例近くある。この「... -
上代における「愛」と「恋」について(5)―「恋」が「弧悲」であるとき
(2025-02-25 00:00:00 | 講義の余白から)
「恋ふ」という動詞のすべての変化形と「恋(こひ)」という名詞のいずれかが含まれ... -
上代における「愛」と「恋」について(4)―「うるはし」にも含まれている「いとしさ」
(2025-02-24 00:00:00 | 講義の余白から)
「うるはし」は、愛を表現する言葉としては「かなし」や「うつくし」ほど強い気持ち... -
上代における「愛」と「恋」について(3)― 上代の失われた「うつくし」を求めて」
(2025-02-23 00:00:00 | 講義の余白から)
現代日本人の美的感性がどのように形成されてきたかという大きな問題は拙ブログでは...