
ほぉさんが選んで、名前を付けた和紙の人工皮CDM(いまだに何の略なのか??)
大人気ですね。
新しい二胡も含んで皮の張替え、計9台
幸いにも、ネオちゃんが張れるようになってきましたから、問題ないですが、以前だったら、張るだけで3ケ月近くかかってしまったでしょうね。
そのネオちゃんの仕事の進化は凄いものがあります。
若さ!
それと、やはり15歳から物つくりを始めたというのは、大学で初めて物つくりに触れるという時代としては稀有な事です。
プロを目指して、絵を若いのころから書くという人はかなりいらっしゃるとは思いますが、金工や木工を子供のころからというのは本当に少ないと思います。
楽器もそうですが、若い時から始めると体の動きが違うのですね。
工房へきて4年、毎日昼休みも惜しんで研ぎものを練習して、今ではすっかり任せられます。

この和紙のCDM
私は気が付かなかったのですが、ネオちゃんが一工夫しまして、意匠が変わります。

何が変わるのかはこれはお楽しみにです。
工房光舜堂西野和宏&ほぉ・ネオ