二胡工房 光舜堂

二胡を愛する全ての人へ

見えないところにも手を入れる。

2017-05-17 10:51:13 | ■工房便り 総合 
というのは、日本のもの造りとしての矜持とされてきていましたね。 例えば抽斗の裏、あるいは底、 底は、昔の抽斗はべた底が多かったので、まあ滑りのことを考えると当たり前といえば当たり前なのです。 かといってぴかぴかに磨いてしまうと、今度は湿気で張り付いて、滑らなくなったりもします。 見た目を重要視するあまり、そんな家具もありました。 さて、二胡です。 二胡に見えないところというのは、3か所 . . . Read more
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