「わたしって、もしかして、もの凄く普通の、変な人?」
きのう、大殿様が大真面目な顔をして聞いてきました。
「わたしって、すごーく普通なんだけど、実は本当は変わり者ってこと?」
やれやれ、ようやく理解しましたか、
今までどんなにワタクシが繰り返し言っても通じなかったコト。
ワタクシのボス、
光舜堂の店主であり、MAio-108のドンであり、物作り、の大殿様=西野和宏は、
ワタクシが思うに、天才です。
ですから、そのキャラクターの本質は、他の多くの天才達に違わず かなりの変人で偏屈者ですが、
同時に、元々の育ちが良いのと、
美しく聡明な奥様とお嬢様達に囲まれ、ご家族の皆様から厳しく鍛えられて(笑)いるので、
とっても常識人の一面も持ち合わせています。
だから、タチが悪い。
大殿様は、自分の本質を知らな過ぎて、
これまで自分の事を、ただの、ごく普通の人だと信じ切っていたのです。
本当にタチが悪い。。。
有限会社イチ・マル・ハチの社長として、
常識人の大殿様は、とっても会社の運営が卓越しています。
この不況時にもその手腕はいかんなく発揮され、周囲を驚かせています。
また、営業力も有り、
いわゆる物作り達が苦手とする“稼ぐ”ということに秀でています。
そして、表面上は、人当たりがとても良い。
そう、表面上は。。。
いえ、心底優しい性格なのは間違いありませんが、
それでも、本当のところは、人付き合いがものすごく苦手です。
一見、社交的に見えますが、向かないと自覚無いまま付き合っているので、後でクタクタになっています。
本当は、誰にも邪魔されず、たった一人で工房でずっと楽器を作っているのが何よりも好きなのです。
作る事以外で人に煩わされたりなんて、絶対にしたくないヒトなのです。
だったら、ただの偏屈オヤジになってしまうがいいわ、と思うのに、
そこが、育ちの良いところ。
人が来れば、親切にし、面倒をよく見、とことん尽くすのです。
で、また、クタクタ。。。
「西野さん、元々無理なんですから! 普通の人と違うんですから! 尽くすのセーブしないと!」
と、ワタクシがどんなに言っても、
「わたしは普通の人だよー」 と。。。
どんだけ自分を知らなさ過ぎるんだ、このおヒトは。。。
正直過ぎること、
素直過ぎること、
物事を言葉のままに そのまま真っ直ぐ受け留めること、
筋道が通らないことを許さないこと、
邪な事を潔癖なまでに忌み嫌うこと、、、
これらは特に、際立って徹底している為、
人と人同士の付き合いの中で、いろいろ加減しながら、様子を見つつ、、、
なんて人間らしい付き合い方は、絶対に出来ません。
本当は、ドッカン、ドッカン爆弾を落とすタイプ。
なのに、クタクタになりながら無理して人と付き合っていこうとするから歪が出、
その歪はどこで修正するかというと、
一番近くにいるワタクシ、が、マトモに爆弾を食らい、完結するのですねー。。。
ま、いいんですけどね、
爆撃しない時の大殿様は本当に尊敬すべき優しいお人柄ですし、
野良犬のワタクシを拾って下さったので恩は有りますし、
飼い犬(???)になった現在は、こうして頻繁にブログという手段で殿の手を噛んで反撃してますし。
ワタクシ、殿の性格を見抜いて そこそこ上手く回避してますので、
免疫により、バリアも日々頑丈に強化されて、かなりの爆弾でも平気なんです。
だから、
その、『“普通”の殻を被った もの凄く偏屈な変人』 であることを殿が自覚出来たとは!!!
めでたい!
自覚するだけでも、もう、革命的な出来事!
やっと。。。 やっと、です。。。
今後は、爆弾投下数こそは変わらないかもしれませんが、
時々想定外の奇襲によりヒクヒク痙攣している ほぉ犬は、
その時、大殿様には、もう少し労わって労ってもらえることでしょう。
きのう、大殿様が大真面目な顔をして聞いてきました。
「わたしって、すごーく普通なんだけど、実は本当は変わり者ってこと?」
やれやれ、ようやく理解しましたか、
今までどんなにワタクシが繰り返し言っても通じなかったコト。
ワタクシのボス、
光舜堂の店主であり、MAio-108のドンであり、物作り、の大殿様=西野和宏は、
ワタクシが思うに、天才です。
ですから、そのキャラクターの本質は、他の多くの天才達に違わず かなりの変人で偏屈者ですが、
同時に、元々の育ちが良いのと、
美しく聡明な奥様とお嬢様達に囲まれ、ご家族の皆様から厳しく鍛えられて(笑)いるので、
とっても常識人の一面も持ち合わせています。
だから、タチが悪い。
大殿様は、自分の本質を知らな過ぎて、
これまで自分の事を、ただの、ごく普通の人だと信じ切っていたのです。
本当にタチが悪い。。。
有限会社イチ・マル・ハチの社長として、
常識人の大殿様は、とっても会社の運営が卓越しています。
この不況時にもその手腕はいかんなく発揮され、周囲を驚かせています。
また、営業力も有り、
いわゆる物作り達が苦手とする“稼ぐ”ということに秀でています。
そして、表面上は、人当たりがとても良い。
そう、表面上は。。。
いえ、心底優しい性格なのは間違いありませんが、
それでも、本当のところは、人付き合いがものすごく苦手です。
一見、社交的に見えますが、向かないと自覚無いまま付き合っているので、後でクタクタになっています。
本当は、誰にも邪魔されず、たった一人で工房でずっと楽器を作っているのが何よりも好きなのです。
作る事以外で人に煩わされたりなんて、絶対にしたくないヒトなのです。
だったら、ただの偏屈オヤジになってしまうがいいわ、と思うのに、
そこが、育ちの良いところ。
人が来れば、親切にし、面倒をよく見、とことん尽くすのです。
で、また、クタクタ。。。
「西野さん、元々無理なんですから! 普通の人と違うんですから! 尽くすのセーブしないと!」
と、ワタクシがどんなに言っても、
「わたしは普通の人だよー」 と。。。
どんだけ自分を知らなさ過ぎるんだ、このおヒトは。。。
正直過ぎること、
素直過ぎること、
物事を言葉のままに そのまま真っ直ぐ受け留めること、
筋道が通らないことを許さないこと、
邪な事を潔癖なまでに忌み嫌うこと、、、
これらは特に、際立って徹底している為、
人と人同士の付き合いの中で、いろいろ加減しながら、様子を見つつ、、、
なんて人間らしい付き合い方は、絶対に出来ません。
本当は、ドッカン、ドッカン爆弾を落とすタイプ。
なのに、クタクタになりながら無理して人と付き合っていこうとするから歪が出、
その歪はどこで修正するかというと、
一番近くにいるワタクシ、が、マトモに爆弾を食らい、完結するのですねー。。。
ま、いいんですけどね、
爆撃しない時の大殿様は本当に尊敬すべき優しいお人柄ですし、
野良犬のワタクシを拾って下さったので恩は有りますし、
飼い犬(???)になった現在は、こうして頻繁にブログという手段で殿の手を噛んで反撃してますし。
ワタクシ、殿の性格を見抜いて そこそこ上手く回避してますので、
免疫により、バリアも日々頑丈に強化されて、かなりの爆弾でも平気なんです。
だから、
その、『“普通”の殻を被った もの凄く偏屈な変人』 であることを殿が自覚出来たとは!!!
めでたい!
自覚するだけでも、もう、革命的な出来事!
やっと。。。 やっと、です。。。
今後は、爆弾投下数こそは変わらないかもしれませんが、
時々想定外の奇襲によりヒクヒク痙攣している ほぉ犬は、
その時、大殿様には、もう少し労わって労ってもらえることでしょう。