汗 は、最近お気に入りのユニクロの『極暖』のせい。
極寒の多摩川っぺりの冬を越すために大殿様は新発売の『極暖』を買ってきたのですが、
いくらなんでも、さすがにまだ早い。
薪ストウブの横で着て作業していると汗だくです。
涙 は、木工所の木材の粉のせい。
削り出され、微粉となると とても有害な紫檀、
『フェルナンブーコ病』という俗称の病気が実際存在する、毒性の強いヴァイオリンの弓材、
それ . . . Read more
これは、縞黒檀です。
縞黒檀にもいろいろあります。
黒檀は熱帯から温帯地域一帯に自生している柿科の木を言います。
日本でも九州くらいには、黒柿というかなり大きな縞目の柿もあります。
どうも、これらの縞目はその自生する土地の地質によって大きく変化し、カリマンタンエボニーなどと言われるものはこの黒の縞目がとても細くほとんどが黒がかった茶色に見えます。
皆さんのおもちの、黒檀と言われるもの . . . Read more
二胡を愛する皆様こんばんは、鞄持ち ほぉです。
ワタクシ、よく、ブログだけを読んできた方に男性と間違われます。
最近、初来店のお客様が増えたのですが、お目にかかると、
「ほぉさんて、、、ええっ!男の方かと思っていました!」と、よく驚かれます。
ま、あながち間違ってないですよ、中身はそんな感じですから。
マッチョな上腕二頭筋だけアップにすると本当に男かと思われるかも知れませんし(爆笑)
そんなわけ . . . Read more
これからしばらく西野二胡の制作過程というのを画僧付きで載せようと思います。
理由は、今までは文章だけであまりにもわかりにくい(そのうえ誤字脱字が多い)というお話をたくさんいただいたのと、
やっと携帯を取り換えてそしてPCも入れ替えて何とか、このブログにほぉさんの力を借りずに、画像を乗せられるようになったからでもあります。
PCの初期設定というのも今回は自分でやりましたし、何とか扱いなれて . . . Read more
今私が考えているのは、何とか調整の技術を、全国に伝えられないかということです。
お前なんぞが偉そうなと思われる方もいらっしゃるとは思います。
もちろん、中国の伝統的な調整技術があるのも承知しています。
しかし考えてみてください。
その伝統的な調整、もちろん製造の方法もですが、それが今の皆さんの楽器を健全に鳴らしていますか?
雑音を消しますか?
鳴りにくい処を鳴らせますか?
高音は出ま . . . Read more