二胡を愛する皆様こんばんは、鞄持ち ほぉです。
ワタクシ、よく、ブログだけを読んできた方に男性と間違われます。
最近、初来店のお客様が増えたのですが、お目にかかると、
「ほぉさんて、、、ええっ!男の方かと思っていました!」と、よく驚かれます。
ま、あながち間違ってないですよ、中身はそんな感じですから。
マッチョな上腕二頭筋だけアップにすると本当に男かと思われるかも知れませんし(爆笑)
そんなわけで、12月第一週も多くの初来店のお客様にもお越しいただき、
相変わらず「男の方かと。。。」と、この日だけでも複数の方から驚かれました。
そう、多かったです、ご来店。
そして、初のご来店の方々。
お友達をご紹介くださったお馴染みの皆様、ありがとうございます。
勇気を出してお一人でも訪ねて来て下さった皆様、ありがとうございます。
最近どういうわけか、ご予約、飛び入り、どちらもご来店数が増えております。
今週も、4名も御予約がキャンセルになったというのに、それでも結局なんと
18名もの方々にお越しいただきました。
そしてなぜか女性のお客様が圧倒的多数だったのですが、
『なりゆき弦楽団』のMIYAKO団長や会員Tさんが¥BAR側で一緒に弾き始めると、
その重奏の輪にどんどん後からご来店のお客様も加わり、その曲を初めての方も上手く合わせ、
後からご来店して聴いた方々にはまさかそれが即席のグループとは思えない、
息の合った素晴らしい重奏演奏を聴かせて下さいました。
本当になりゆきの、『女子なりゆき楽坊』だったのですけれど、どんどん時間内で上達もし、
なんだかとっても素敵な演奏付きの営業時間でした。
それから驚いたことに、『彪駒』と『黒彪駒』のお問合せの電話を数件いただきました。
二胡姫さんでは、12月末納品分(まだ作ってもいない納品前の分)まで
予約でいっぱいになっているようで現在SOLD OUT状態なので、
こちらに問い合わせれば有るのではないか、ということでしたが。。。
確かに有ります。
ご来店の方の分だけは。
でも、すみません、ご予約いただいたご来店の方の分しかご用意出来ません。
製作者西野、手を傷だらけにしながら作っておりますので一日の製作数に限度があります。
現在受注残と二胡姫さんへの納品分と日曜日のご予約分でギリギリです。
加えて、店主も店番も事務能力が無いので光舜堂へご連絡いただいても受付けられないのです。
お待たせして申し訳ございませんが、二胡姫さんにご予約をいただきますようお願いいたします。
比較的、二胡姫さんでは『黒彪駒』の人気の方が高いようですね。
ですが、
本当は、基本は『彪駒』です。
上級者で演奏上の曲によって音色の違いを求める方には『黒彪駒』も良いですが、
スタンダードには、まず『彪駒』をお使いいただくことをお勧めします。
初級者から中級者の方は『彪駒』をお選びくださいませ。
また、『彪駒』の方が若干予約しやすそうですから二胡姫さんに問い合わせてみてくださいね!
さて、この『彪駒』&『黒彪駒』の目指す野望は
『全二胡弾き、標準装備!』 ではありますが、
店主西野は、ご来店の皆様に無理やり売りつけたりはいたしません。
ですから、心配しないでくださいね。
この日も、ある方は『彪駒』を着ける気満々でいらしたのですが、
その方の好みの音色を伺ったり、その二胡を診て、「これはこのままの駒でも良いな」と。
そんな風に、判断して装着しなかった方もお二人ほどいらっしゃいました。
また、弦の張替えが必要になる場合の話。
もしスペアの弦がお手元に有るようでしたら、光舜堂へいらっしゃる時は必ずお持ちくださいね!
楽器店の中には、張替える時には必ずそこで新たに弦を買って、
弦代と、張替え代を別々に払わなければならないお店も在るようですが、
そのせいなのかわかりませんが、
光舜堂ご来店時に「家にはあるんですが」と、持っていらっしゃらない方が多いです。
ですが光舜堂では、お客様のご要望が無い限りウチ取扱いの弦をそんなに売りませんし、
調整の一環での作業みたいなものですから、張替え代なんていただきません。
(その為、売り慣れないので、よく、調整の御代をいただくときに弦代をいただき忘れます。。。)
光舜堂は基本的に、二胡の修理と調整そして西野二胡の販売であり、光舜堂の弦、弓等は中国からの輸入品です、自分の楽器のためにこれは良いと思うものだけを仕入れているもので、販売目的というよりお持ちでなかった方のためにあるくらいのものです。ですので皆さんご遠慮なく他のお店で買ったものでもお持ちいただいて構いません。(店主追記)
お好みの弦をお持ちだったり、先生ご推薦の弦があったりする方もいらっしゃいます。
そんな方ほど切れるまで交換せずにいたりして、
「弦が古いから雑音が出るんだよ、交換しなきゃ」と店主が言った時
家になら有るのに手元にお持ちでなかったりします。
「もっとこの二胡には硬いタイプの弦が必要だよ」とか、
「この場合、もっと柔らかいタイプにすべき」と店主に言われても、
本当は、ちゃんと対応できる違うタイプの弦も買って置いてあったりします、お家には。
ですから、光舜堂へいらっしゃる時には、
一応(使わないかもしれませんが)お持ちの弦は持って来ておいて下さいね。
そうそう、後半に中西桐子ちゃんがご来店して、
「12月8日のライブ、チケットは完売したけれど、あと2人位なら入れるかも」と。
この日聴かせてくれた桐子ちゃんの愛胡=『紅子』ちゃん、物凄く育って良い鳴りになってます!
その胡に『虎駒』を装着しましたので、まぁ凄い!! 店主も惚れ惚れする音色です。
気になる方は、是非、機会がある時、桐子ちゃんの演奏を聴きに行ってみてくださいね!
8日のライブに関しては、直接桐子ちゃんのFB等にお問合せ下さいませ。
ということで今週もありがとうございました!
次週も結構ご予約いただいておりますので、飛び入りの方は長くお待たせするかもしれません。
なるべく事前にご連絡いただけると幸いです。
では♪
ワタクシ、よく、ブログだけを読んできた方に男性と間違われます。
最近、初来店のお客様が増えたのですが、お目にかかると、
「ほぉさんて、、、ええっ!男の方かと思っていました!」と、よく驚かれます。
ま、あながち間違ってないですよ、中身はそんな感じですから。
マッチョな上腕二頭筋だけアップにすると本当に男かと思われるかも知れませんし(爆笑)
そんなわけで、12月第一週も多くの初来店のお客様にもお越しいただき、
相変わらず「男の方かと。。。」と、この日だけでも複数の方から驚かれました。
そう、多かったです、ご来店。
そして、初のご来店の方々。
お友達をご紹介くださったお馴染みの皆様、ありがとうございます。
勇気を出してお一人でも訪ねて来て下さった皆様、ありがとうございます。
最近どういうわけか、ご予約、飛び入り、どちらもご来店数が増えております。
今週も、4名も御予約がキャンセルになったというのに、それでも結局なんと
18名もの方々にお越しいただきました。
そしてなぜか女性のお客様が圧倒的多数だったのですが、
『なりゆき弦楽団』のMIYAKO団長や会員Tさんが¥BAR側で一緒に弾き始めると、
その重奏の輪にどんどん後からご来店のお客様も加わり、その曲を初めての方も上手く合わせ、
後からご来店して聴いた方々にはまさかそれが即席のグループとは思えない、
息の合った素晴らしい重奏演奏を聴かせて下さいました。
本当になりゆきの、『女子なりゆき楽坊』だったのですけれど、どんどん時間内で上達もし、
なんだかとっても素敵な演奏付きの営業時間でした。
それから驚いたことに、『彪駒』と『黒彪駒』のお問合せの電話を数件いただきました。
二胡姫さんでは、12月末納品分(まだ作ってもいない納品前の分)まで
予約でいっぱいになっているようで現在SOLD OUT状態なので、
こちらに問い合わせれば有るのではないか、ということでしたが。。。
確かに有ります。
ご来店の方の分だけは。
でも、すみません、ご予約いただいたご来店の方の分しかご用意出来ません。
製作者西野、手を傷だらけにしながら作っておりますので一日の製作数に限度があります。
現在受注残と二胡姫さんへの納品分と日曜日のご予約分でギリギリです。
加えて、店主も店番も事務能力が無いので光舜堂へご連絡いただいても受付けられないのです。
お待たせして申し訳ございませんが、二胡姫さんにご予約をいただきますようお願いいたします。
比較的、二胡姫さんでは『黒彪駒』の人気の方が高いようですね。
ですが、
本当は、基本は『彪駒』です。
上級者で演奏上の曲によって音色の違いを求める方には『黒彪駒』も良いですが、
スタンダードには、まず『彪駒』をお使いいただくことをお勧めします。
初級者から中級者の方は『彪駒』をお選びくださいませ。
また、『彪駒』の方が若干予約しやすそうですから二胡姫さんに問い合わせてみてくださいね!
さて、この『彪駒』&『黒彪駒』の目指す野望は
『全二胡弾き、標準装備!』 ではありますが、
店主西野は、ご来店の皆様に無理やり売りつけたりはいたしません。
ですから、心配しないでくださいね。
この日も、ある方は『彪駒』を着ける気満々でいらしたのですが、
その方の好みの音色を伺ったり、その二胡を診て、「これはこのままの駒でも良いな」と。
そんな風に、判断して装着しなかった方もお二人ほどいらっしゃいました。
また、弦の張替えが必要になる場合の話。
もしスペアの弦がお手元に有るようでしたら、光舜堂へいらっしゃる時は必ずお持ちくださいね!
楽器店の中には、張替える時には必ずそこで新たに弦を買って、
弦代と、張替え代を別々に払わなければならないお店も在るようですが、
そのせいなのかわかりませんが、
光舜堂ご来店時に「家にはあるんですが」と、持っていらっしゃらない方が多いです。
ですが光舜堂では、お客様のご要望が無い限りウチ取扱いの弦をそんなに売りませんし、
調整の一環での作業みたいなものですから、張替え代なんていただきません。
(その為、売り慣れないので、よく、調整の御代をいただくときに弦代をいただき忘れます。。。)
光舜堂は基本的に、二胡の修理と調整そして西野二胡の販売であり、光舜堂の弦、弓等は中国からの輸入品です、自分の楽器のためにこれは良いと思うものだけを仕入れているもので、販売目的というよりお持ちでなかった方のためにあるくらいのものです。ですので皆さんご遠慮なく他のお店で買ったものでもお持ちいただいて構いません。(店主追記)
お好みの弦をお持ちだったり、先生ご推薦の弦があったりする方もいらっしゃいます。
そんな方ほど切れるまで交換せずにいたりして、
「弦が古いから雑音が出るんだよ、交換しなきゃ」と店主が言った時
家になら有るのに手元にお持ちでなかったりします。
「もっとこの二胡には硬いタイプの弦が必要だよ」とか、
「この場合、もっと柔らかいタイプにすべき」と店主に言われても、
本当は、ちゃんと対応できる違うタイプの弦も買って置いてあったりします、お家には。
ですから、光舜堂へいらっしゃる時には、
一応(使わないかもしれませんが)お持ちの弦は持って来ておいて下さいね。
そうそう、後半に中西桐子ちゃんがご来店して、
「12月8日のライブ、チケットは完売したけれど、あと2人位なら入れるかも」と。
この日聴かせてくれた桐子ちゃんの愛胡=『紅子』ちゃん、物凄く育って良い鳴りになってます!
その胡に『虎駒』を装着しましたので、まぁ凄い!! 店主も惚れ惚れする音色です。
気になる方は、是非、機会がある時、桐子ちゃんの演奏を聴きに行ってみてくださいね!
8日のライブに関しては、直接桐子ちゃんのFB等にお問合せ下さいませ。
ということで今週もありがとうございました!
次週も結構ご予約いただいておりますので、飛び入りの方は長くお待たせするかもしれません。
なるべく事前にご連絡いただけると幸いです。
では♪
「まさか、男の方だなんて・・!」って思ってしまいますが・・・
ところで、急に不安になったのですが、『虎駒』や『彪駒』は
は、
”特許申請”をなさらないのですか?
私は類似品が出てくるのは耐え難い気がします。。。
というか、もしも、別の悪い人が特許をとってしまう、
なんてことはまさかないとは思いますが、
西野さんのご努力はずっと正当に評価されてほしいと思います。
だって、それほどまでに、この『彪駒』『黒彪駒』は秀逸ですから!
我々としましては、目指すは 「全二胡弾き、標準装備!」ですから、
そのミッションを成し遂げるには類似品にお手伝いして欲しいくらいです。
既に、数名の方が試しに作られたようですよ。
それらは、構造上の理論が正しいですから、おそらく良く鳴ると思います。
ですが、『彪駒』『黒彪駒』の一番の優れている点=驚異的な高音の鳴り、は、
類似品には出せません。
企業秘密があるからです♪
また、素材的にも、類似品を作れる方々には『『彪駒』『黒彪駒』の真似はできないと思います。
たやすく扱えない材料だからです。
まして『虎駒』は、まず手に入らない材料ですから、同じものは出来ません。
我々ははじめから、偽物、類似品が出てくることを想定しています。
それらも、そこそこは、従来の駒よりは優秀なはずです。
ですが、驚異的な高音が欲しいなら、類似品には無理でしょう。
だからこそ、ニセモノは「安物買いの銭失い」になるから気をつけてくださいね、と常々お伝えしています。
西野は、皆さんの二胡が健全に鳴ることの為だけにやっていますから、
自分のための特許には興味がありません。
ですから、『ウチダ駒』の時に開発者内田さんのお名前を付けさせていただいたようには、
今回の駒に、開発者であるにもかかわらず自分の名前を あえて 付けませんでした。
小梅さんのように、このブログ読者の皆様やご来店の方々が、
ご理解下さって、既に正当に評価して下さっていますから、
万が一、悪い人が出て来ても、
皆様の評価・評判が、悪者退治して下さると信じているんですよ♪
それと商標登録としては誰かが抑えるでしょうね、そしたら名前を変えます。特許としては実用新案でしょうから、もうすでに市販されているものの実用新案というのはとることが、私にもできません。書類上での申請ですから。是非真似してください。しかし採算合わないでしょうね。うちの物よりたかくはできませんから。
ありがとうございます。
虎駒は木場中探してもおなじ材料はなかったです。
そして彪駒も、木のとる部分を間違えると鳴りませんから。
でもいつ偽物が出てくるのか、楽しみですね。
わたくしも『特許』のことを考えたりいたしました
実際これで特許が取れるかなどうかは難しかろうとは思いますが、もしホントに可能性があるとすれば、『防御的特許申請』というのはお考えになられてはと思います
誰かが先に特許申請してしまい、本家が使えなくなったりすることを防ぐ為です
大阪大学がIPS細胞の特許を申請しているのも、この技術が独占されるのを防ぐためで取得されたら放棄だったかなんだったかするらしいです
でもお金もかかることですしなかなか面倒です
先生も既に色々ご検討されていらっしゃるところよけいなことを書き込みまして恐縮です
す
そのためだけにでも申請はしておくのはありかと思います。ただここまで公表してしまっているんで特許は難しいのではないですかね。少し考えてみますが、たぶん、実用新案の方でしょうね。まあ、そこまで認めてもらえれば本望とも言えますが。
いろいろな方面にお詳しい方がいらっしゃるだろうと
思っておりました。
Unknownさんのような方もいてくださって嬉しく思いました。
西野さんの心意気がずっと守られるように願っております☆
中国人の今までのやり方から考えると、おっしゃる通りのことが起こりかねないですね。
日本の、標章が中国で使えなくなっていたり、でも今光舜堂の彪駒という形でどんどん二胡業界にしられています。
多一子化にパテントをとればその方が優先ですから、これから中国人が、あるいは日本人が、今更同じような構造で、申請してパテントをとり、出来ることは、光舜堂に対する嫌がらせでしかありません。
商売するにしても、これから、いろいろ手だてをして販売していったとして、採算には合わないと思うのです。それでも、やる人がいたとしたらせっかく中国から来た二胡に対して中国人自身が貶めるようなことになりませんかね。それでも商売のためには何でもやる落ちうのは考えられますね。頭痛いです。ですので皆さん、そうなる前に、駒は購入してください、ニセモノが出る前に。