光舜堂クリスマス会のお楽しみのイベントの景品。
天然のインド小葉紫檀のペーパーナイフですよ。
誰がゲットするのですかね。 . . . Read more
ひと昔前の話。
とある、かなり大きなインテリア総合展示会のメインゲートのお仕事を
MAio-108で任されたことがありました。
そして、そのすぐ入口横の一等地にブースをいただき、当時所属の若武者達の作品展示をした時、
若手達の作品だけでは一等地に居るには何かエネルギーが足りないと感じた大殿様は、
ちゃちゃちゃ、っと、木でお花を1輪彫り、飾りました。
その花が一輪加わっただけで、そのブースの空気が . . . Read more
お待たせいたしました、
こちらがBlog賞の、西野和宏 作 木彫のお花の画像です!
欲しい方は、
☆お名前、
☆(過去に書込みしてくださった方はハンドルネームも)
☆ブログや店舗についての感想、ご意見など
を、 info@ko-shun-do.jp にお寄せくださいませ。
遠方の方々対象ですから、海外からのご応募も大歓迎です♪
応募締切 : 12月 21日 土曜日 18:00
抽選会 . . . Read more
中国では、この胴の削りというのは、みな型で削り出します。
と言いますのは、二胡を作る木の材料というのが、普通ならば金属を切る刃物を使いますから、フリーハンドで刃物やそのほかの道具を使って削っていたのでは時間がかかりすぎて、採算に合わないからです。
普通、二胡の胴も棹も、木工屋さんというか以前は家具屋さんだったようなところが、量産体制で作るのです。
型を使う以上量産体制にしないと型代の償却 . . . Read more
お待たせいたしました!毎年恒例のBlog賞、応募開始致します。
光舜堂のXmas感謝DAY、お楽しみでいろいろ当たる抽選会をしているのですが、
当日お越しになれない遠方の方々と光舜堂Blogをご愛読下さる方々の為に設けたBlog賞、
今年から、賞品は店主特製の木彫のお花です。
どちらかと言えば女性向きのプレゼントですが、
素敵な二胡弾き女子が多く読んでいてくださるようなので、いいかな、と。
そ . . . Read more
この期間、1月26日、から2月一杯の一月間、光舜堂の調整修理のご相談や、受け付けは休止します。
いくら若い者にとり交って、老体に鞭打って材木など担いでいても、70歳が目の前に見えてくるとさすがにあちこち、体のメンテナンスをしなければいけない事になりました。
二胡のことではメンテナンスがとても大切、と皆様に声を大きくして言ってきたことですが、自分のことは棚に上げていました。
来年は、初めて、自 . . . Read more
これはチンチャンです。
手違い紫檀と江戸時代から言われてきたものです。
一見、インドの小葉紫檀に間違えるくらいの木です。
ですから手違いなのでしょう、削るとミントの香りがします。
この香りが、問題です良い匂いだなどと嗅いでいたら、とんでもなく鼻と喉をやられます。
フェルナンブーコという、バイオリンの弓を作る材料などと同じく、いずれは喉と肺を傷めてしまいます、ヨーロッパには、フェルナン . . . Read more
二胡を愛する皆様こんばんは、鞄持ち ほぉです。
最近店主が自分のFBに投稿した日本画(西野夫人 作:チェロ弾きの店主@御茶ノ水レモン)、
「最近出てきた」なんて照れたコト書いてますが、
暴露しちゃうと、ワタクシが鞄持ちに就任する前から西野部屋の机の前にかけてあります。
素敵でしょ?
良い絵なんですよー♪ ずっと、いつか公開したかったけれどワタクシが勝手に出すことも出来ず、、、だったのですが、
最近 . . . Read more
この木はブラジリアンローズウッドです。
まれに中国製のの二胡の中にも、紫檀の木という名前で、作られているものを見かけます。
それらは本物のブラジリアンローズウッドというよりどうも、メキシコ産のココポロというのが多いようです。
ブラジリアンローズウッドは、ヨーロッパでは、ピアノや、ギターなど弦楽器の材料として最優秀なものとして、18世紀以来使われてきている材料です。
またその美しい木目が . . . Read more
まったく光舜堂という店はよく移ります。
はじめは渋谷区円山町、次に今の宇田川町、、、
そして、渋谷区にお別れして今度は千代田区に移ります。
そう!来春、光舜堂は人通りのとても良い街の路面店としてリニューアルする予定なのです!
今度は¥BARとの共存はいたしませんので、西野和宏全面製作でオシャレに作ります。
大人の雰囲気の、お洒落な弦楽器店。。。うっとり。。。
というよりも!
嗚呼、やっと今まで . . . Read more