フルール・ダンテルディ

管理人の日常から萌えまで、風の吹くまま気の向くまま

ようやく終わりました!

2008年11月30日 | BL小説「遠い伝言―message―」
 ようやく打ち終わりました・・・。これでCDに保存できます(笑)
 この話を書いたのは2002年のこと。もう6年経ったのか!・・・でも、それ以来オリジナルはちゃんとエンドマークつけたの書いていない・・・。2、3年前に「書きかけのオリジナルを終わらせる」という新年の抱負をブログに書いたような気がするが・・・気のせいにしておこう。
 10代の頃からちまちまとオリジナル、パロディとも書いておりましたが、自分の代表作(自信作)をあげろと言われればやはりこれ!と思っております。(次がエスカフローネのパロだなー)しかし、書き始めた動機が「年下攻めが好きだーっ!でもショタも好きなんだーっ!」という腐った嗜好だったとか、テスのモデルは実は「江○川コ○ン」だったとか言ったら、いい話(←自分で言うか!)が台無しですな!(いや、あそこまでチビこくないよ・・・私の下限は小学6年生ですから!・・・などと書くと、またnao.ちゃんから「十二分に犯罪です!」と突っ込まれるんだろーなー
 今読み返すと、思っていたよりエドがヘタレで驚く・・・。そして目まいがするほど楽天家だ・・・。それはアメリカ~ンだから!(←アメリカ人に対する偏見です)だからエドはアメリカ人という設定なの!(←某BL新人賞に応募したとき、「主人公が米国人でなくてもよいのでは」と評されたことを根に持っている・・・。あん?フィンランド人にした方がいいってのか?一応北欧系アメリカ人という設定だ!・・・要するに日本人にしろってことか・・・
 それはともかく、ちょっとだけ反応ほしいなーと思っておりますので、コメントでなくとも直メールで結構ですので「最後まで読んでやったぜ!」でも「長くてちーともエロに突入しないから途中で挫折した」でも構いません、一言くださいませ。「哀れな悪魔・・・じゃない、腐女子に魂の救済を!」つーわけで、よろしくお願い致します
 

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4 コメント

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Unknown (幸田萬里)
2008-12-03 10:13:39
紫さま、どうもありがとうございました!「だーれも読まねえよ、オリBLなんかよー!」と思っていたところ、紫さまからコメントいただいて、「少なくともお1人いるんだから!」と励まされ、続けて参りました。
弟はですねー、一応元のさや…気持ち的にはお互い前のままとはいかないけど、愛人関係(この言い方も何だかなー。でも正妻もらっちゃうから、どう言えばいいのやら;)に戻るんですけど…いやいや、せっかくきれいに終わったのに、そんなことばらしたら台無しですがな!(笑)どのみち弟がもうちょっと大人になって包容力がついてから、やっとテスも落ち着けるんだろうなーと思います。そうなると逆にHはなくなっていっちゃうんでしょうけどねー…。
ともかく、最後まで読んでくださってありがとうございました!また機会がありましたらご訪問くださいませv
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Unknown ()
2008-12-02 23:17:38
ああーとうとう終わっちゃった…(ρ_;)
ええっ、エド帰っちゃうんだ!?二人は結ばれて死ぬまでラブラブでしたとさ、を念頭に置いて読んでいたので、こいつらー!壮大プラトニックか!かっこよすぎるぜ!(まあ一回あったけどそれも何か純粋エロスだから…)と、びっくりしました。
出てくる人全員いい人!弟なんてさー、そっから先の人生考えたらもう…切な!ほんとは心のどこかに兄ラブが残ってても、兄の心には永遠に彼がいる…しかも兄は自分の知っていた愛しあったころの姿のまま…などと、いつも主要キャラよりちょっと逸れた人ばかり気になる私としては、弟に幸あれ…と素敵サイドストーリーなどちょっとリクエストしてみたかったり。
世界観が本当に素敵でしたー。まさか江戸川少年が関わっていたとは露とも知らず(笑)皆魅力的でした。
面白かったです!(すみません…感想の語彙が貧困で…)
長らくお疲れさまでした。
ありがとうございました。
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Unknown (幸田萬里)
2008-11-30 21:15:24
ということは、早期入稿はもう無理…?通常入稿目指してがんばれっ。こんなブログ読んでる暇はないぞー!
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Unknown (nao.)
2008-11-30 19:50:14
そこでアレンひっぱてくんなー!(笑)
時間できたら読むから、紙でほしいなーほしいなー。
てーかBL新人賞とか応募してたんですか!すごい!世が世ならBL作家さんだったんか…てゆーかまだ原稿できてないゴメン
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