フルール・ダンテルディ

管理人の日常から萌えまで、風の吹くまま気の向くまま

今週のアレコレ

2011年06月11日 | 実録!生保でワーキング~

 二日酔いのくせにキムチを食って、胃が痛い幸田です。アホだ・・・。
 いやいや、家飲みで二日酔いになるほど飲んだりしませんよ、わたしゃ。同僚の送別会だったんですな。スタートが7時だったんで10時まで飲んでて、家に帰って、とりあえずパジャマに着替えてニュースを見ようとテレビをつけたら・・・例によってそのままいつの間にか眠ってしまい、気がついたら3時。げっ、化粧も落としてない、とそれから慌てて風呂に入りましたよ・・・。
 というわけで、今日一日やや胃の具合がよろしくなかったのですが、ワタクシ食欲なければないほどキムチが食いたくなるんですな。今週録り溜めたDVDを見ながら昼にキムチを食べ、また夜に冷奴とキムチを食べ・・・。うむ、自分で書いていてもやっぱりアホの極み。
 今週は髪を切りに行き、いつもの美容師さんに「夏だからいつもより短めに」と頼んで、「どうですか?」と眼鏡を渡されて鏡を見たら・・・
「なんかデジャブ・・・?はっ、これは、前髪を下ろした春日・・・?」
 最近どの番組だったかで、オー○リーの春日が、プライベートでは前髪を下ろしているのを見たのだが、その髪型にそっくりだったのだ・・・。うう、美容師さんは私の注文どおりにやってくれたわけで、似てしまったのは私のせいか・・・?
 そんな複雑な気分な今週の、私と客との会話。
「ありがとうございます、A生命の幸田です」
「幸田さん?Kだけど、覚えてる?夫が死んで手続きした・・・」
 覚えてるわけねーだろ。保険金の請求だろうか・・・?
「申し訳ございません、証券番号はおわかりでしょうか?」
「あなたに証券送っちゃったからわかるわけないじゃない」
「申し訳ございません、それではご主人様のフルネームと生年月日を教えていただけますか?」
 ・・・ん?ずいぶん前に解約した契約しか出てこないぞ・・・?
「恐れ入りますが、どういった手続きでしたでしょうか・・・?」
「主人が死んだから、契約者を私に変えるって、この間書類送ったんだけど」
 最初からそう言ってくれ・・・。契約者変更しちゃったら、前の名前では検索出てくるはずないだろ・・・と、契約変更の送付簿を見たら、
「○日に書類は受け付けて処理済みですね。それで何か・・・」
「今日証券が届いたんだけど、契約者が主人の名前のままじゃないの」
 ・・・おいっ!さっき「証券送っちゃったから証券番号わからない」って言ったじゃねえか?!
「・・・証券の裏面を見ていただけますか?」
「裏?裏ってどこ?」
「・・・証券を引っくり返してみてください。そこにシールが貼ってあって、変更内容が裏書きされております」
「・・・あら、ほんと。気づかなかったわ」
 全く、疲れるぜ・・・。
 今度は隣りの部からまわってきた電話。カスタマーが自分で電話しろと言ったって怒ってるから気をつけて、と注意付き。
「さっきカスタマーセンターに電話をしたら、ここの電話番号を教えられたのに、担当が違うとはどういうことだ!」
「申し訳ございません、カスタマーセンターが誤った電話番号をお教えしてしまったようで・・・」
「だいたい、普通は担当から折り返し客に電話をするのが当たり前だろう!なのに電話番号を教えて客から電話をさせるとは何ごとだ!」
「おっしゃる通りです。当社の対応が不親切で、ご迷惑をおかけしました・・・」
 などと延々20分怒られ、やれやれと電話を切ったら、カスタマーセンターからメールが入っていた。今の客の対応記録だった。
「なに・・・?担当店から折り返し電話をすると言ったら、そっちの許可がなければ自分が電話をすることもできないのか、自分で電話をするから電話番号を教えろというので、複数契約の担当店が2つにまたがっているので、とりあえず一方をお教えする、と断った上でA部(隣りの部)の電話番号を教えた、だと・・・?」
 つまりこっちが折り返しすると言ったのを断ってかけてきたくせに、折り返しかけさせたと怒っていたわけだ・・・。また頭の○○しい客だったわけだな。私には「あんたは自分のミスでもないのに自分を責める頭のおかしい客だと思ってるかもしれないが、私はおたくの会社としてのスタンスを注意してあげているんだ」と言っていたが、○○しいヤツほど自分は違うと主張する法則そのまんまじゃん・・・。まあ、客が最初に申し出て質問した契約がうちのなのに、相手が言いもしない他の契約を調べ上げたのはいいけど、教えた電話番号がうちの部じゃなくなんでわざわざ他契約の担当のA部にしたかというカスタマーのアホも悪いんだけどさ。
 当社の苦情の定義の中には、「お客様の一方的な思い込みや勘違いでも、お客様が不満を表明しているもの」というのがある。なんだかなー・・・と思いつつ、今日も苦情受付システムに入力するという余計な仕事が増えるのであった・・・。


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