幸せそう
昨夜は東京
春ちゃんはこちらにお泊り
飼い主たちは4時起きの日でしたので 母さんは9時30分にお布団へ
(肝心の父さんは最近再スタートした)
春ちゃんは母さんの行動と共になので
寝室に向かうと春ちゃんも後からトコトコ
お布団に入って間もなく
雷は大嫌い
本宅だとばあちゃんがずっと撫ぜ撫ぜしてくれるみたいですが
我が家では 飼い主 犬より自分たちの生活の方が・・・なので
春ちゃん甘やかしてもらえません
お布団から起きて
母さんはいつの間にか
その後 春ちゃんはどうしたのかは??わかりません
多分寝たと思いますが
目覚ましで起きて 父さんに昨日作ったパンを
春ちゃん眠いのにくっついてきて
父さんのパンが食べたい
ほんの少し
二口ほど頂きました
父さん仕事に出かけたら 寝室の前で
自分のお布団の中に入りたい
お布団の中に入れてあげたらそのまま
母さんはコメントのお返事を書いて
サワー種を
サワー種 富沢で売っていますがお家でもうまくいけば作れそう
試しに作ってみる事にしました。
これも道のりが長い
ライ麦を水で練った物を一晩放置
今朝その生地に水とライ麦を加えよく練って
この状態で24時間放置
明日の9時にまた生地と粉と水を合わせ 24時間放置
そこから1週間近くかかるみたいです。
今のところは ライ麦の香り
あまり良い香ではないのですが うまい具合に酵母が活躍してくれれば
出来上がる頃良い香になるそうです。
それが成功か失敗かの見極め
失敗すると カビたり腐ったりするのでしょう
上手く出来ることを
道のりは長いし 初挑戦なので
ここまでやって お出かけ前に春ちゃんを本宅へ
10時の電車で
帰りに明日の材料を買い
家に着いたのが3時近く
春ちゃん引き取り
写真意味はないです
今日の悪戯です
夕御飯は本宅ですので5時頃また本宅へ
早くに御飯を食べ 今度は春ちゃんを病院
ところが 春ちゃんここのところ耳を重点的に なので
絶対に行かない!って
ばあちゃんの力を借りても ダメ
ばあちゃん家に入ったと思ったら キュ~キュ~ おもちゃを手に
それにつられて病院の角まで張り切って歩いた春ちゃん
角まで来たら
ストライキ~
そこからは引っ張って病院に行きました
今日はワンワン吠えるわんちゃんがいて 春ちゃん
春よりう~んとちいさいわんこなのに 怖くて椅子の下に避難
そこへ 男性の方が入ってきて 春ちゃんの事を
ペロペロ 思う存分
春ちゃん嬉しくて
その男性 「今日が手術をして迎えに来たんです」と話しだし
わんちゃんどうしたのかと思っていましたら
「瞼に腫瘍ができて それが生肉の大きな塊を目の上に2個のせたようになって・・・」
一つがハンバーグくらいのサイズだったと
想像がつかない母さん
「その肉の塊が あまりに大きいので今日眼球と瞼をすべて取り除いたんです」と
「15歳なんですが それ以外はとても元気 悩みましたが手術をする事にしたんですよ」 と
治療はしていたみたいですがやっぱり最後は摘出
どんなワンちゃんなんだろう?? と思ってお話をきいていましたら
そのワンちゃんが出てきて
母さんの大好きな ピロンピロン犬 だったんです
昔ブログにいちどだけ写真をのせた気がします。
穏やかで優し顔の MIX
いつもスーパーのベンチにつながれ飼い主を待っている
可愛いピロンピロン犬だったんです。
なぜ ピロンピロン犬かと言うと お耳がピロンピロン垂れていて
歩くたびに揺れて可愛いんですよ
そのわんちゃん
そう言えば2か月くらい前にあったとき オメメが無い!
肉が丸見えで血まみれ 眼球が見えない
もしかして悪戯でくりぬかれた?? そう思ってみた母さんでしたが
あれは 大きく盛り上がった肉腫だったんですね
初めは上下の瞼に小さなイボみたいだったらしいのですが
みるみる大きくなり
診察室から出てきたら麻酔がきいているせいか ぼんやり
目のまわりの毛を剃られ ブラックジャックのように
黒い糸で縫ってありました。
かなり大きく取り除いたのでしょう
飼い主さんは 「よかったな~ よかったな~」と
優しく
いつも飼い主さんと一緒のピロンピロン犬
とても可愛がられている
『早く良くなってね』 と言って
わんちゃんも色々な病気があります
最後までちゃんと可愛がってあげることが大切ですね
人間より短い短い一生
出来るだけ一緒に居てあげるのが何よりも大切
これはばあちゃんが口癖のように言います
あのわんちゃんは大変な病気になりましたが
幸せに見えました
1日に何度も飼い主さん
(おばあちゃま 息子さん ) と歩く姿を見かけます
春ちゃんは幸せだと思っているのでしょうか??
春ちゃんは多分
父さんと同じで
それが普通だと思っていると思います