今日は良いお天気でした
父さんは水曜日に有休がついて今日から3連休
世の中は土曜日から3連休だとはすっかり頭に無い我が家
今日は日曜日だとばかり
どうも父さんの仕事のせいか 曜日の感覚がありません
本当は今日お墓参りに行く予定にしていましたが
昨日は餡子の準備ができず
お墓参りは明日にしようと
ばあちゃんは自分の夫なのに 「お盆に行くから代わりに行って」って
年のせいか 出かけるのを億劫がるんです
明日は父さんと2人でお墓参りに行ってこようと思っています
今朝は8時に起床
隣のおじさんは珍しく
なんでも 3時? 4時? 頃寝たって
ま~ 昨夜も日付が変わる頃帰ってきましたし
今日から3連休って事もあり
どうやらだったみたいです
母さんは春と 父さんが帰ってくるまで起きていて
父さんの姿をみて 挨拶をしたらでした
その後 父さん
でも 昨夜は遅くに帰ってきたので は 無し
朝目が覚めたら 腹減った~
それで起きた父さんでした
すぐ朝ごはんの準備
ご飯を作りながら
「今日 春ちゃん運動しにいこうよ!」 と言いましたら
珍しい事に
本当に珍しい
それも 「城南島いこうよ!」 と言いましたら
混む 駐車場がない・・・・・・・ いつもの色々が出てこなくて
すんなり
気持ち悪い父さんでした
11時に春ちゃんの運動の為 城南島へ
その模様は明日書きます
今日はもう一つ父さんの の模様を
欲しくて欲しくて買った プラズマクラスター
1号 2号
お休みが来るたびに
豆に掃除をする父さん
それも全部洗えるところは外して
「1週間に1度掃除したほうが良い」 と
忠実に説明書きを守る父さん
母さんもできる事ですが 手を出してしまうと・・・・
こちらにも回ってくる可能性が
母さんは 忙しいし そんなのできない! わからない! と言う事にしています
今日もお出かけ前に 念入りにお掃除をして
他の事もしてくれればいいのに と心の中で
乾かしている間に 春ちゃんの運動に行ってきました
3時に帰り 今度は
明日作るおはぎの餡子作り
今日は途中まで火を入れて 一晩おいて甘味を含ませ
明日練ります
早く起きて もち米も炊いて
明日は いつもより少し多く作ろうかな~と
出来上がったらお寺さんに持って行って
夕方は ばあちゃん2号とその近所のばあちゃん2号のお友達へ
お届けに
それで1日が多分終わると思います
そうそう
ここ数日 母さんが教わりたいと思っていた
(残念な事に今は生まれ故郷のお寺さんに戻られました)
精進料理の先生(僧侶)の本を読んでいますが
ぼたもち と おはぎ のいわれの違いが書いてありました
本に書かれているのを読みましたら わかりやすい説明
さすが
春のお彼岸には 季節の花である牡丹になぞられて 牡丹餅(ぼたもち)
秋のお彼岸には 秋に咲く萩の名を借りて お萩
と呼びます
秋にはとれたての柔らかい小豆を使うので皮ごとつぶす餡を用い
一冬越した翌春には かたくなった小豆の皮を取り除いてこし餡に
かつては呼び方だけでなく 餡にも違いがあったのです
今は1年を通しておはぎと呼ぶ事が多い・・・・・・
かつて日本人は小豆の赤色を尊び
季節の節目やお祝いの際に餡や赤飯として食してきました・・・・
日本の食文化は素晴らしい
今の時代 綺麗な色はいつでもどこにでも
昔は少ない色で 想像豊かに色を楽しんで
大事にしてきたのでしょうね
小豆の赤色を尊び・・ だなんて
昨日行きました高島屋さんの たねや の前には行列
何かと思いましたら おはぎを買う人たち
作る人は少なくなったのですね
季節ごとに作る 意味のある
どんなに忙しくても それを作って見せて食べさせてくれた
本宅のばあちゃんに(母に)
感謝です
それなのに・・・
「いいの 散々生きていた時に色々やってあげたから!」
今のお彼岸のお墓参りはPassだなんて